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(3)ケーブル布設のための作業スペース

 機関室の甲板裏に布設する主電路には、電路の左右どちらかに約500mmの作業スペースを設けることが望ましい。しかし、居住区画の場合は、機関室に比べ電路幅が狭いので、約300mmとする。

 

 

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