うごき 10月 日本海難防止協会


当協会は、日本財団、日本海事財団の補助金および関係官公庁等の委託金により各事業を実施しています。

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水路図誌の新刊・改版のお知らせ

 

番号・図面 縮尺 刊行月 記事
海図(改訂)
3167 ペルシア海湾西部 1:750000 平8・11 英国・米国版海図により編集(\3,200円)
  10 津軽海峡(INT5173)(国際海図) 1:250000 我が国の領海等を表示(\3,200円)
182A 鹿児島湾至奄美大島 1:500000 同上
1040 宗谷海峡 1:200000 同上
1200 対馬海峡及付近(INT5205)(国際海図) 1:500000 同上
1030 津軽海峡東口至襟裳岬 1:250000 北海道の襟裳岬から青森県北岸の大間埼、我が国の領海を表示(\3,200円)   
1062 東京湾中部 1:50000 京浜港(特定重要港湾)、木更津港及び横須賀港(重要港湾)等(\3,200円)

 

番号・書誌名 刊行月 記事
書誌(新刊)
104追 北海道沿岸水路誌 追補第4 平8・11 北海道沿岸水路誌記載事項の訂正(\未定)


        <問い合わせ先>海上保安庁 水路部 海洋情報課 図誌計画係 03-3541-4510 内線 716

編集レーダー


★メーン記事の「海上保安の現況」では、海洋法条約の締結に伴う海上保安庁の業務の増大とそれに伴う体制整備の必要性が特徴的です。


★その関連で"この人と"欄には海上保安庁の武井警備救難部長にご登場を願って、当面する課題の対応策を中心に伺いました。


★"ロシア船N号の座礁から撤去まで"に見るように各地における放置外国船の問題は深刻です。関係者で解決策を急いでほしいものです。


★どうぞ。こ健康に留意され、よい新年をお迎へ下さい。


 


 


 

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