|
滋賀県
こうかチャレンジデー2006事例発表
合併後の市民への周知と課題
滋賀県甲賀市教育委員会
【文化スポーツ振興課】
甲賀市の概要
平成18年6月30日 現在
人口総数 95,713人
男 47,322人 女 48,391人
世帯数 31,100世帯
こうかチャレンジデー2006実行委員会組織
副実行委員長・常任委員のメンバー
副実行委員長
議会議長 助役 収入役 教育長 体協会長 体指協議会長 スポ少本部長 区長会長 消防団長 老人クラブ連合会長 女性の会代表
常任委員
水口区長会長 土山区長会長 甲賀区長会長
甲南区長会長 信楽区長会長 体協副会長
体協副会長 体協理事長・水口支部長 体協副理事長
体協土山支部長 体協甲賀市部長 体協甲南支部長
体協信楽支部長 体指協議会副会長 体指協議会副会長
体指協議会理事 体指協議会理事 体指協議会理事
体指協議会水口ブロック 体指協議会土山ブロック
体指協議会甲賀ブロック 体指協議会甲南ブロック
指協議会信楽ブロック 体指協議会信楽ブロック
スポ少事務局長 社会福祉協議会会長 健康推進員代表
観光協会事務局長 PTA連協会長 中学校長会長保体部長
小学校長会長 保育園代表 幼稚園代表
鮎っ子クラブ代表 はーと貴生川スポーツクラブ 伴谷BANBANクラブ
柏木レインボークラブ こうかサスケくらぶ KONAN忍にんクラブ
希望ヶ丘楽らくスポーツクラブ ぽぽんた倶楽部 綾野ゆうゆうクラブ
教育委員会事務局長 教育委員会事務局次長 総務課長
合併後の市民周知
1. 合併 甲賀市誕生
（1）水口町、土山町、甲賀町、信楽町の旧5町の簡単な紹介
（2）2004年10月1日平成の大合併により甲賀市誕生
（3）甲賀市の市の体制市長部局（7部5支所2病院）教育長部局（7課1研究所）
2. 合併までのチャレンジデー
（1）2001から2004まで信楽町が参加
3. 合併後初めてチャレンジデー
（1）2005年
広報活動を重点：とにかくチャレンジデーを知っていただこうと広報啓発。
（2）実行委員会を4回開催するとともに、総務部、地域部、広報部、イベント部の4部で部会を開催。
（3）横断幕掲出、のぼり旗設置、市の広報掲載、有線放送、水口テレビ、市内企業事業所へ出向きチラシ・ポスターの配布を行うなど旧信楽町以外の4町を中心に周知活動。
目的・効果
4. 今年2年目のチャレンジデー
（1）2006年 草の根的な活動に重点：区、自治会および各企業、事業所に取り組み依頼。
（2）実行委員会を4回開催し、昨年の反省、今年の体制、進捗状況、報告ルート等を議題に開催。今年は、地域部と広報部を合体し地域広報部として地域と一体になり進めようと部会を3部に変更。実行委員の皆さんの意見を聞きながら取り組んだ。
（3）昨年は周知を新聞折込等で行っていたものを区・自治会長を通じて協力依頼。
5. チャレンジデーの目的・効果
合併して初めて市が市民と一体となり取り組んだイベント『チャレンジデー』
5月最終水曜日がチャレンジデーということが、かなり浸透してきてあると感じられる。今後は、市民の健康のためにも『甲賀市元気な日』と名前をつけるなどして、より市民に5月最終水曜日にチャレンジデーの振興を図る。
|
