1. キシレン
図1-1
流出量:1(KL) 風速:0.62(m/s) 気温:20(℃)
TEEL: Temporary Emergency Exposure Limits(短時間曝露限界濃度)
TEEL-1: 不快感やわずかな刺激が生じない空気中の最大濃度
TEEL-2: 恒久的な健康影響や保護具着用などの行動能力の低下が生じない空気中の最大濃度
TEEL-3: 致死もしくは恒久的な障害が生じない空気中の最大濃度
無風の場合は、黒破線内(半径2Km)も危険範囲となる。
図1-2
流出量:1(KL) 風速:5(m/s) 気温:20(℃)
風速5m/sでは、幅250mで風下側1.5Km程度まで危険範囲となる。
図1-3
流出量:1(KL) 風速:10(m/s) 気温:20(℃)
風速10m/sでは、蒸発拡散が促進され、危険範囲は狭くなる。
図1-4
流出量:200(KL) 風速:0.62(m/s) 気温:20(℃)
無風の場合は、黒破線内(半径10Km)も危険範囲となる。
図1-5
流出量:200(KL) 風速:5(m/s) 気温:20(℃)
風速5m/sでは、幅3Km風下側10Km程度まで危険範囲となる。
図1-6
流出量:200(KL) 風速:10(m/s) 気温:20(℃)
風速10m/sの場合、蒸発拡散が促進され、危険範囲の幅が狭くなる。
図1-7
流出量:1000(KL) 風速:0.62(m/s) 気温:20(℃)
無風の場合は、黒破線内(半径15Km)も危険範囲となる。
図1-8
流出量:1000(KL) 風速:5(m/s) 気温:20(℃)
風速5m/sでは、幅5Km風下側10Km程度まで危険範囲となる。
図1-9
流出量:1000(KL) 風速:10(m/s) 気温:20(℃)
風速10m/sの場合、幅3Km程度まで狭まる。
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