ブース紹介
幕張メッセ国際会議場前のロビーでは、協賛企業、国体のブースが設営され、来場者で賑わった。
海を守る情報ネットワーク「海守」がPR活動を展開、来春、デジタル放送をスタートする千葉テレビ放送もハイビジョンカメラで撮影した美しい海の映像を上映した。
ビールやソフトドリンクの無料配布が人気を呼び、鯨の竜田揚げのサービスには長い列ができた。
「電車男」など、ロケ地になった千葉県内各地のパネル写真展も開かれ、若者たちも興味深げに見入っていた。
ちば国際コンベンションビューロー
JT
海守
日本捕鯨協会
サッポロビール
さよならパーティーは、来日監督や映画祭スタッフが宿泊したホテルスプリングス幕張で開かれた。
全国から参集した若き映像作家たちは、アジアの監督や日本を代表する映画人と気軽に談笑する機会を得て目を輝かせた。プロとアマの間の最も垣根の低い映画祭だったかも知れない。
映画祭公式ポスター
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