月刊「吟剣詩舞」の年間購読料（四、〇〇〇円）が、郵便局の通常貯金口座「ぱ・る・る」（総合通帳）から自動払込みができるようになりました。

　自動払込みをご希望の方は、本誌最終頁に貼付の「郵便局自動払込利用申込書送付依頼書」はがきに必要事項をご記入のうえ、五十円切手を貼ってご投函ください。

　自動払込み開始は、手続き上、本年五月以降に購読期限が来る年間購読料が対象となります。

　郵便局「自動払込み」は、利用者の集金・収納事務の効率化に役立つサービスで、自動払込利用申込書を提出されたお客さま（購読者）の通常貯金口座「ぱ・る・る」から月刊誌購読料期限月の指定日（二十五日）に自動引き落しされ、当財団の郵便振替口座に払い込まれるシステムです。

　郵便局自動払込みに関する詳細のご案内については、自動払込利用申込書送付依頼者に申込用紙と共にお送りいたします。

　

　

吟剣詩舞の世界　好評放送中

　平成17年3月13日、東京・三田にある笹川記念会館で開催されました。少壮吟士を目指す皆さんの全国決選大会だけあって、素晴らしい吟詠が続きます。番組では、全ての出場者をご紹介します。

　

　毎年5月5日の子供の日に催される名流大会。昨年は、静岡県の静岡市民文化会館で開催されました。子供達による企画構成番組『駿河路をゆく』と、企画構成番組『日本海上波高し―日露海戦百周年に思う―』を中心に、素晴らしい舞台をお届けします。

　

　

　

●番組に対するご意見・ご要望は

［TEL:(03)-5443-2713まで］

〒108-0073　東京都港区三田3-12-12　笹川記念会館

月〜金9:00〜17:00（土・日・祝日）

　

■前月号本欄で、今年に入っての財団ゆかりの方々の訃報をご紹介しましたが、編集が終わり印刷段階に入ったところで、九州吟界の重鎮、女性最長老ともいうべき、財団元老・社団法人日本詩吟学院岳風会岳星会名誉会長の後藤岳星先生（二月十七日ご他界、享年一〇二歳）の訃報に接しました。永年にわたり吟剣詩舞道界に尽くされた先生のご功績に深く感謝いたしますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

　

　

■本誌年間購読料について、昨年八月以降に購読期限が来る方々から、ご希望により郵便局の通常預金口座「ぱ・る・る」（総合通帳）から自動払込みが出来るようになり、お申込をいただいております。この自動払込申込者数が本年一月迄で四四二件に達しました。お申込された方々の自動引落も順調に行われています。ありがとうございました。年間購読料の購読期限が来る方々には、ハガキで期限到来のご案内と自動払込みのお知らせをしていますので、その節にはご一考のほどお願いいたします。

■昨年の暮、八十歳になられた先生を迎えて、六十歳になった生徒たちが集まるという小学校六年六組の同窓会に出席しました。五年ぶりに開催されたもので、前回は欠席したので、私には十年ぶりの面々でした。亡くなった人、奥さんを亡くして途方にくれてる人、すぐお迎えが来るなどと言い出す人が何人もいたのにはびっくりしました。戦後六十年、私たち世代のことを考えると日本の平均寿命の伸びとは逆行しているように思えてなりません。

　

　二月号のコンダクター当選者は、山口県玖珂郡の藤本千寿恵さんに決まりました。また、新規購読者プレゼント当選者は、鳥取県鳥取市の飯田和子さんです。おめでとうございます。

*“吟剣詩舞”購読倍増キャンペーンの賞品（詩吟コンダクター「邦楽パワーミニ」／本体価格二四、五〇〇円）は日本コンダクター販売株式会社の提供によります。

　

★吟剣詩舞愛好者には手放すことができない本誌月刊「吟剣詩舞」を、あなたの周囲でまだ購読していない方がおいででしたら、是非とも購読をお勧め下さい。新規読者の中から毎月抽選で1名様に、詩吟コンダクター「邦楽パワーミニ」（新型・本体価格24,500円）をプレゼントいたします。

★本誌の年間購読料は4,000円（消費税込）です。お申込は本誌添付の郵便振替用紙の「新規」にマル、その他必要事項をご記入になり、お近くの郵便局で手続きをしてください。

★また現在読者の中からも毎月抽選で1名様に、同様の「邦楽パワーミニ」を贈呈しています。ご希望の方は、官製ハガキにこのページ左上のシールを貼付、

◎郵便番号

◎住所、氏名

◎電話番号

◎本誌への要望、感想などをお書きの上、財団事務局へお送り下さい。

★「現在読者の購読期限が何年何月までか」については、本誌郵送封筒の宛名ラベルの（　）内に、毎月記載されています。

［例］（0508）とあれば、西暦2005年8月の意。初めの2ケタが西暦年の末尾、次の2ケタが「月」を表しています。継続手続きは期限の1カ月前にお願いします。