組織構成
役員
会長 新宮 康男
(日本室内楽振興財団会長・関西経済連合会相談役)
副会長 土井 共成
(日本室内楽振興財団理事長・讀賣テレビ会長兼社長)
芸術監督 岩淵 龍太郎 (京都市立芸術大学名誉教授)
運営監督 吉江 安生 (日本室内楽振興財団常務理事)
顧問 伊藤 京子 (日本芸術院会員・日本演奏連盟理事長)
江藤 俊哉 (日本芸術院会員)
海老澤 敏 (新国立劇場運営財団副理事長)
河合 隼雄 (文化庁長官)
堤 剛 (桐朋学園大学学長)
三善 晃 (日本芸術院会員)
(氏名50音順)
太田 房江 (大阪府知事)
關 淳一 (大阪市長)
秋山 喜久 (関西電力会長)
井手 正敬 (西日本旅客鉄道相談役)
井上 禮之 (ダイキン工業会長兼CEO)
浦上 敏臣 (住友生命顧問)
鳥井 信吾 (サントリー副社長)
長岡 實 (日本たばこ産業顧問)
森下 洋一 (松下電器産業会長)
山口 多賀司 (非破壊検査会長)
領木 新一郎 (大阪ガス相談役)
(氏名50音順)
審議委員
審議委員長 日下部 吉彦 (音楽評論家)
委員(五十音順)
梅本 俊和 (大阪音楽大学名誉教授)
小栗 まち絵 (相愛大学教授)
金 昌国 (東京芸術大学教授)
久合田 緑 (京都市立芸術大学教授)
高橋 満保子 (神戸女学院大学講師)
西村 朗 (東京音楽大学教授)
響 敏也 (音楽評論家)
運営委員
運営委員長 吉江 安生 (日本室内楽振興財団常務理事)
委員 伊東 順一 (いずみホール支配人)
大川 進一郎 (財団法人関西芸術文化協会理事長)
堤 俊作 (ロイヤル・チェンバー・オーケストラ音楽監督)
善積 俊夫 (日本クラシック音楽事業協会常務理事)
松永 恒 (日本室内楽振興財団事務局長)
藤井 美千世 (日本室内楽振興財団事務局次長)
玉越 邦彦 (日本室内楽振興財団プロデューサー)
日程 |
演奏部門 |
5月17日(火)
18日(水)
19日(木)
20日(金)
21日(土)
22日(日)
23日(月)
24日(火) |
第2部門・1次予選
第1部門・1次予選
第2部門・2次予選
第1部門・2次予選
フェスタA・予選
フェスタB・予選
第1部門第2部門・本選
フェスタ・本選 |
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記念演奏会 |
第1部 5月25日(水)午後2時
(各部門2位、3位受賞グループ) |
第2部 5月25日(水)午後7時
(各部門1位受賞グループ) |
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「大阪国際室内楽コンクール」は、室内楽に取り組む優秀な音楽家を広く世界に求め優れた演奏を顕彰し、人材を育成するものです。
このコンクールは、室内楽を振興するだけでなく音楽を通じて真の国際交流を目指し、3年毎に開催いたします。
今回は、世界16か国から57団体240名の応募があり、選考の結果11か国から21団体90名が参加し、腕を競い合います。
第1部門 弦楽四重奏
第2部門 木管五重奏、木管三重奏、サクソフォン四重奏
参加資格 国籍に関係なく1969年5月18日から1989年5月17日までの間に出生した者によって編成される演奏者グループ。国籍は問わない。
賞金 (第1部門、第2部門 共通)
1位/300万円 2位/150万円 3位/l00万円
FMCIM
国際音楽コンクール世界連盟(FMCIM)は、一流の音楽コンクール間のグローバルなネットワークとして1957年創設され、情報交換等で加盟コンクールのレベルアップを図っております。大阪国際室内楽コンクールは、2006年4月にジュネーヴで開催される50周年記念総会を応援しています。
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