第7章 練習問題
(問1)位置の線の意味を説明せよ。また位置の線の種類を列挙し、それぞれについて簡単に説明せよ。
(問2)人工衛星の静止衛星と移動衛星の違い、並びに極軌道衛星と非極軌道衛星の違いについて説明せよ。
(問3)北極の上に止まっている静止衛星はできない理由を説明せよ。
(問4)コスパス・サーサット極軌道衛星によってEPIRBの位置が測定される原理と、GPS衛星によって船の位置が測定できる原理との違いを説明せよ。
(問5)次の文章のうち、正しいものには○印を、正しくないものには×印を( )内につけよ。
( )(1)緯度60度で東方向に60海里航走すると、経度は1度変化する。
( )(2)静止衛星とはその軌道上で静止している人工衛星である。
( )(3)EPIRBに利用される人工衛星は極軌道である。
( )(4)GPSの位置測定は、距離円位置の線の交点によっている。
(問6)次の文章のうち、正しいものには○印を、正しくないものには×印を( )内につけよ。
( )(1)赤道で北方向に1海里航走すると、緯度は1度変化する。
( )(2)静止衛星は非極軌道の人工衛星である。
( )(3)EGCシステムに利用される人工衛星は非極軌道である。
( )(4)EPIRBの位置測定は、距離円位置の線の交点によっている。
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