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別紙―5 成果と作業資料のリスト
・成果書類は、担当した委員会以外の組織において見直しのために提出される(例えば、理事会に送る書類、別の委員会か組織への連絡文書など)
 
番号 タイトル 状態
AIS16/成果/01 AISの紹介 承認済
IALA事務局は、AISweb Portalへ(リンクできるページを含む)
AIS16/成果/02 航路標識AISの海図表記に関するANMへの連絡ノート 承認済
ANM6に送る
AIS16/成果/03 戦略注目改定1371-1/技術作業部会付託事項 承認済
理事会の注目のために送る
AIS16/成果/04 IALA-IEC WG14への連絡ノート 承認済
WG14に送る
AIS16/成果/05 AIS16報告書 修正のうえ承認
 
・作業資料は、さらに見直しを行うため委員会に残っている書類です。
 
番号 タイトル 状態
AIS16/TWG/WP02 FATDMA問題 技術作業部会、AIS17に送る
AIS16/8/5rev1 VDLローディング/A.スチュワート 技術作業部会、AIS17に送る
 
別紙―6 活動項目
活動項目−IALA事務局
1 事務局は、ITU-R M.1371への改定に関し、クラスB AIS局、AIS基地局、及び航路標識AIS局の新改定案の提出が、ITU-R M.1371の改定締め切りに間に合うよう、IEC WG8A及びIEC WG14に知らせるよう依頼された。入力資料はITU-R M.1371-1の明確化または追加を上手に説明できるものでなければならない。
2 事務局は、ITU-R M.1371-1の改定の提案プロセスに沿って、追加技術作業部会会合(AIS16/成果/03に示された)の提案が、理事会の注目を引くように依頼された。
3 事務局は、IALA AIS文書改訂案を理事会へ提出するよう依頼された。
4 事務局は、AIS16/TWG/WP01(FATDMA問題)をAIS17に図るよう依頼された
5 事務局、オタワのミーティング(2005年3月21-24日)の前にIEC連絡ノート(AIS16/成果/04)をIEC WG14に送るように依頼された。
6 事務局は、IEC連絡ノート(AIS16/成果/04)を課題7の見直しのためAIS17に送るように依頼された。
7 事務局は、SSRMsに関するNAV/51/Infoへの対応をAIS17へ送るよう要請された。
8 事務局は、航路標識AISのチャート表示に関する連絡ノート(AIS16/成果/02)をANM6での検討のために送るように要請された。
9 事務局は、入力資料(AIS16/12/4)を状況説明用として、IMO代表に送るように依頼された。
10 事務局は、入力資料(AIS16/12/4)を状況説明用として、IMO代表に送るように依頼された。事務局は、LRTデータの時間的、空間的及び潜在的問題を含むであろう受信位置情報の定義の必要性をIALA代表を通じ、これをIMO・COMSARへに提出するように要請された。
11 事務局は、「AISの紹介」(AIS16/成果/01)と題せられた草稿文書をIALAウェブサイトに含めるよう、また、そのハードコピーを国際船舶協会(ICS)のメンバーに分配のため提供するよう要請された。それは、海軍本部無線信号リスト(Admiralty List of Radio Signal、ALRS)第5巻と同等の国家規則などにも含め提供されるべきである。
12 事務局は、ANMへの船舶交通監視手段としてのAISついてのコメントをANM委員会へ送るよう要請された。ANM委員会委員長(ダンカン・グラス氏)は、本件に関し追加コメントか入力資料を提供するよう委員会委員に要請する。
13 事務局は、データ精度に関する問題をVTS委員会(VTS22)で注目されるよう依頼された。
 
活動項目−AIS委員メンバー
14 ニックワード氏は、クラスB実験報告をAIS委員会と2005年4月25日〜29日の技術作業部会の中間会議とAIS17に入力するよう要請された。
15 技術作業部会長(W.ヴァン・デ・へイデン氏)は、ITU-R M.1371-1の改定案を作成するための、2005年4月と2005年10月10日から14日(一時的な)の技術作業部会中間会合へ技術作業部会のメンバーの出席を促すよう依頼された。
16 J・H・オルトマン氏は、コレポングループの中間会合を指導し、FATDMA問題の検討を続け、その成果をAIS17に入力するよう依頼された。
17 さらに同氏は、先のプレゼンテーションの英訳版をAIS17に入力するよう依頼された。
18 技術作業部会議長は、IEC連携ノート(AIS16/成果/04)を技術作業部会中間会合(2005年4月25-29日)に送るように依頼された。
19 B・ペターソン、B・キロウエー、及びニック・ワード氏は、資料全体の前後関係などIALAナブガイドのAISの部を見直しし、その結果をANM6に提出するよう依頼された。
20 メンバーは、さらなる見直しのためにAISのデータ誤りの経験に関する報告をAIS17に入力として提供するよう依頼された。広範な議論はこの問題のためAIS17で開催される予定であり、データの初期分析に着手するでしょう。


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