|
草津署管内（本地区含む）における非侵入盗のうち、自転車盗は、高い水準で推移しており、オートバイ盗、車上ねらいが近年増加傾向にある。
侵入盗では、空き巣、事務所荒しが多く、特に空き巣は近年増加傾向にあるといえる。
図表2-30 草津署管内における非侵入盗犯認知件数（上位5種）
出典）滋賀県警察本部「犯罪統計情報−発生地域からみた刑法犯認知状況」より作成
図表2-31 草津署管内における侵入盗犯認知件数（上位5種）
出典）滋賀県警察本部「犯罪統計情報−発生地域からみた刑法犯認知状況」より作成
玉川学区における平成16年1月〜7月の間の犯罪発生地点を示したものが下図である。
JR南草津駅および駅周辺の遊興施設に自転車盗、オートバイ盗の発生が集中している。また、JR南草津駅〜東海道新幹線を結ぶ道路沿いといった、住宅地と駅とを結ぶ日常動線においても発生が見られる。
図表2-32 平成16年1月〜7月の犯罪発生マップ〜昼間（6時〜18時）〜
【北部エリア】
【南部エリア】
|
