日本財団 図書館


Freepaper わんぱく通信194号 2004年8月20日発行 定価0円。
ご自由にお持ち帰りください。
WANPAKU
 「わんぱく教室」は、身近な自然のなかで、子どもたちと一緒に遊ぶボランティア団体です。
 参加対象は中学生以下もしくは親子参加です。
 高校生以上の方は、ボランティアスタッフとして、ご参加ください。
 
夏は続く!!
島のキャンプのご案内!!
「子どもゆめ基金」助成対象行事用のかっこいいポスターができました!!
 
〜海遊びキャンプ〜
【内容】きれいな海で海水浴を楽しんで、キャンプしよう。
【とき】 集合:9月18日(土)7:30
解散:9月19日(日)18:00
【場所】笠岡市白石島、先西キャンプ場
【対象】小学校5年生〜中学校3年生
【定員】20人。
【申込締切】9月9日(木)必着。
 
〜まるごと犬島キャンプ〜
【内容】島をまるごとでオニゴッコしよう。夜には満天の星空を見よう。
【とき】集合:10月9日(土)7:30
解散:10月10日(日)18:00
【場所】岡山市犬島、犬島キャンプ場
【対象】小学校4年生〜中学校3年生
【定員】30人。
【申込締切】9月30日(木)必着。
 
【共通事項】
【集合場所】林原モータープール(解散場所も同じです)
【参加費】3,800円。食費(初日の昼食を除く)、ボランティア行事用保険代、林原モータープールからキャンプ場までのバス代・渡船代等全て込み。当日持参。
【申し込み】行事の参加申し込み方法を、ご参照ください。
【携行品】参加者確定後、参加要項を送付します。
【注意等】・荒天時は1週間延期。
・高校生以上のボランティアスタッフも募集しています。
・この行事は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)の助成活動です。
【後援】岡山市教育委員会
 
定員が少ないので、参加のお申し込みは、お早めに!
 
7月「水遊びキャンプ」と「わんぱくプレーパーク」の報告
 7月(がつ)3日(か)(土(ど))4日(か)(日(にち))に「水遊び(みずあそび)キャンプ」、4日(か)に「わんぱくプレーパーク」を開催(かいさい)しました。多く(おおく)の参加者(さんかしゃ)や天候(てんこう)に恵まれ(めぐまれ)、よい遊び(あそび)日和(びより)となりました。
 初日(しょにち)は、午前中(ごぜんちゅう)にイカダを作り(つくり)、午後(ごご)から川下り(かわくだり)をしました。イカダは作る(つくる)のが、大変(たいへん)だったわりには、途中(とちゅう)で壊れて(こわれて)しまいました。でも、みんなキャンプ場(じょう)まで、泳いで(およいで)いきました。
 2日目(ふつかめ)は魚取り(さかなとり)や、水遊び(みずあそび)をしました。この日(ひ)は、日ざし(ひざし)が強く(つよく)、気温(きおん)も高かった(たかかった)です。自分(じぶん)たちで貝(かい)や魚(さかな)を捕まえた(つかまえた)ことが嬉しく(うれしく)、家(いえ)に持って(もって)帰る(かえる)子ども(こども)もいました。水遊び(みずあそび)では、キャンプ場(じょう)の近く(ちかく)の池(いけ)で泳いだ(およいだ)り、石(いし)で水切り(みずきり)をして遊び(あそび)ました。池(いけ)には湧き水(わきみず)が出て(でて)いました。前日(ぜんじつ)に泳いだ(およいだ)川(かわ)に比べる(くらべると)と水温(すいおん)が低かった(ひくかった)ので、少し(すこし)寒かった(さむかった)とは思い(おもい)ますが、子ども(こども)たちは寒さ(さむさ)も忘れる(わすれる)ぐらい思いっ切り(おもいっきり)遊んで(あそんで)いました。参加者(さんかしゃ)34名(めい)。
(実行委員長(じっこういいんちょう)・田村 隼人(たむらはやと))
 
 
公益信託『百間川』水とみどり基金助成活動(受託者 株式会社 中国銀行)
 
8月「第27回夏の自然教室」の報告
 8月(月)7日(か)(土(ど))から10日(か)(火(か))までの4日間(よっかかん)、「第27回(だいにじゅうななかい) 夏(なつ)の自然教室(しぜんきょうしつ)」を開催(かいさい)しました。全体(ぜんたい)をとおして、通り雨(とおりあめ)が少し(すこし)降った(ふった)ものの、たいして天気(てんき)も崩れる(くずれる)ことなくキャンプを終える(おえる)ことができました。
 初日(しょにち)、田浪(たなみ)キャンプ場(じょう)に到着(とうちゃく)すると、パート1の子ども(こども)たちは毛無山登山(けなしやまとざん)に行きました(いきました)。低学年(ていがくねん)の子ども(こども)たちには少(すこし)しハードな道のり(みちのり)でしたが、やはり山頂(さんちょう)に着く(つく)と満足気(まんぞくげ)な笑顔(えがお)を見る(みる)ことができました。パート3の子ども(こども)たちは、竹(たけ)とブルーシートとロープを使った(つかった)テントを建てました(たてました)。自分(じぶん)たちで作る(つくる)このテントも「わんぱく教室(きょうしつ)」の伝統(でんとう)の1つです。
 2日目(ふつかめ)にはパート2の子ども(こども)たちも到着(とうちゃく)し、竹細工(たけざいく)を行いました(おこないました)。パート1と3の子ども(こども)たちは午後(ごご)から新庄川(しんじょうがわ)で水遊び(みずあそび)を行いました(おこないました)。泳いだり(およいだり)魚とり(さかなとり)をしたり、その日(ひ)のタ食(ゆうしょく)には捕って(とって)きた川魚(かわざかな)を料理(りょうり)した班(はん)もありました。
 3日目(みっかめ)は探検(たんけん)、川登り(かわのぼり)、お菓子作り(おかしづくり)の3つのコースに分かれて(わかれて)遊び(あそび)ました。探検(たんけん)は、沢(さわ)づたいに山(やま)を登って(のぼって)いき、川登り(かわのぼり)は、川(かわ)の下流(かりゅう)から上流(じょうりゅう)に上って(のぼって)くるというものでした。お菓子作り(おかしづくり)ではおいしいスイートポテトを作り(つくり)ました。
 最終日(さいしゅうび)はテントなどの片付け(かたづけ)をすませ、女滝(めだき)に遊び(あそび)に行き(いき)ました。泳いだ(およいだ)り、滝(たき)の上(うえ)から飛び込む(とびこむ)姿(すがた)も見られ(みられ)、みんな新庄村(しんじょうそん)を満喫(まんきつ)した様子(ようす)でした。参加者(さんかしゃ)51名(めい)。
(実行委員長(じっこういいんちょう) 寺田 悟(てらださとる))
 
 
 
 
子どもゆめ基金助成対象行事/岡山市教育委員会後援
 
〜入会案内〜
会員募集を開始しました。是非、ご入会ください。
 
[子どもたちの一言感想文]高木真路(小4)いかだ作りが楽しかった/難波初穂(小4)水遊びが楽しかった/田中有紀(小4)川下りが大変だった/増山航太(小3)水遊びが面白かった/三島千佳(小6)オヤニラミが採れてうれしかった/松根萌子(小5)どんこが採れてよかった[以上、水遊びキャンプ]岡崎名江(小2)山登りがきつかったけど楽しかった/多田健人(小6)カレーがうまかった/多田和輝(小4)ご飯がおいしかった。夜の散歩が楽しかった/三島千佳(小6)ドンコ、カボチャの唐揚げがおいしかった/青山周平(中2)川登りでダイブ初体験!/西勇斗(小6)川登りで飛び込んだとき、足がつかなくてビックリした/藤野桃子(小4)ポテト作りが楽しかった[以上、夏の自然教室]
 
【お知らせ】info@sizen.jpにメールを送ると、URLやメアド、電話番号、新FAX番号等が自動返信されます。ご利用ください。
 
 「わんぱく教室」の行事のときに撮影した写真は、広報等で利用させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
 
☆行事の参加申し込み方法
 参加のお申し込み方法は、各行事共通です。
 (1)参加を希望する行事名(2)参加者氏名、(3)参加者氏名のフリガナ、(4)学年、(5)性別、(6)郵便番号、(7)住所、(8)電話番号、(9)保護者氏名、(10)保護者氏名のフリガナ、あと、あれば、(11)FAX番号、(12)メールアドレスを明記して、葉書、FAX、E-mail、ホームページのいずれかで「わんぱく教室」まで。宛先は、下記参照。
〈会員は(1)(2)(4)のみで可〉
*現在、会員証の発行を行っております。そろそろ、お手元に届くと思います。
 
編集 わんぱく通信編集委員会
発行者 わんぱく教室
岡山市津島南1-1-21 松原ビル3F
TEL: 090-9416-6961(携帯電話、連絡先)
FAX: 086-254-9801(兼、留守番電話)
URL: http://www.sizen.jp/wa/(携帯用)
URL: http://わんぱく.jp/(携帯用)
E-mail: wanpaku@sizen.jp
 
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