(4)瀬戸内町
(1)一般廃棄物
1)ごみ排出・処理状況(平成13年度)
市町
村名 |
総人口 |
ごみ
総排出量 (t) |
1人1日
当たりの 排出量 (g) |
集団
回収量 (t) |
ごみ
処理量 |
中間 処理後 再生利用量 合計 (t) |
リサイ クル率 (%) |
最終 処分量 合計 (t) |
直接 焼却量 (t) |
直接最終 処分量 (t) |
焼却以外の 中間処理量 (t) |
直接 資源化量 (t) |
瀬戸内町 |
11,170 |
5,932 |
1,381 |
0 |
3,638 |
2,200 |
92 |
2 |
92 |
1.6 |
2,630 |
|
資料:鹿児島県「鹿児島県の一般廃棄物処理」(平成16年度)
2)ごみの分別状況(平成15年8月時点)
市町
村名 |
分類数 |
可燃 |
不燃 |
粗大
(可燃) |
粗大
(不燃) |
ペット
ボトル |
無色
ガラス |
茶色
ガラス |
その他
ガラス |
アル
ミ缶 |
スチー
ル缶 |
発泡
スチ
ロール |
紙類 |
蛍
光
灯 |
乾
電
池 |
そ
の
他 |
瀬戸内町 |
6 |
○ |
○ |
  |
  |
○ |
  |
  |
  |
○ |
  |
○ |
○ |
  |
|
資料:瀬戸内町資料
3)ごみ減量・再資源化への取組状況
市町
村名 |
収集ごみ処理
の有料化 |
条例の制定 |
環境美化の
協議会 |
環境美化運動 |
推進審議会
の設置の有無 |
家庭
のみ |
家庭+
事業所 |
事業所
のみ |
無料 |
有無 |
内容 |
罰則の
有無 |
罰則適用
の有無 |
設置
済み |
検討中 |
予定
無し |
瀬戸内町 |
  |
  |
○ |
  |
有 |
放置自動車 |
有 |
無 |
  |
  |
○ |
  |
無 |
|
(2)使用済自動車
1)使用済自動車の放置退蔵状況
2)使用済自動車の放置退蔵に対する市町村の取組み
・定期的に巡回し撤去勧告を実施している。又、毎年予算措置をして放置自動車を撤去している。
|
|
3)自動車リサイクル法関連事業者数(平成16年11月9日現在)
市町村名 |
解体業者 |
許可申請中の解体業者 |
破砕業者 |
許可申請中の破砕業者 |
瀬戸内町 |
1社 |
0社 |
0社 |
0社 |
|
4)使用済自動車の島外への輸送状況
港までの荷姿 |
一時保管場所 |
船種 |
出発港 |
到着港 |
海上運搬時の荷姿 |
単位あたり運賃 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
5)使用済自動車の処理・輸送の問題点
・現在、販売店、修理業者7店で引取り、名瀬市の処理業者に引取りを依頼している。又、町内に中間処理業者がいないため費用が高い。2次離島(加計呂麻島、請島、与路島)からの搬出は更に割高で不法投棄に繋がっていると思われる。
|
|
6)自動車リサイクル法に関連しての問題点・提案
・本島の他に3島(加計呂麻島、請島、与路島)を抱えているため、かなりコストがかかる。2割は市町村または最終所有者となっているが、財政面で深刻になっている状況の中で負担金を出すことはかなり難しい。離島は本土と比べて色々な面で格差があります。離島の実情をご理解頂き資金出えん額の割合を10割にしてほしい。
|
|
(3)廃家電4品目
1)家電4品目の不法投棄・放置台数
年度 |
テレビ不法投棄 処置台数 |
エアコン不法投棄 処置台数 |
冷蔵庫不法投棄 処置台数 |
洗濯機不法投棄 処置台数 |
不法投棄処置 台数合計 |
平成13年度 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
平成14年度 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
平成15年度 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
0台 |
|
2)廃家電4品目の処理・輸送に関する問題点
・鹿児島市の指定引取場所まで運搬している。海上輸送を伴うため負担が大きい。当該地区は2次離島を(加計呂麻島、請島、与路島)を抱えており海上タクシー利用以外に手段のない島があり、更に高額な負担となっている。
|
|
3)家電リサイクル法についての問題点・ご提案
(4)その他の廃棄物
1)問題となっているその他の廃棄物
問題点・課題 |
該当する廃棄物の種類・量 |
市町村による取組み |
(1)不法投棄が発生している廃棄物等 |
- |
- |
(2)退蔵している廃棄物等 |
- |
- |
(3)処理基準に反した不適当処理が発生している廃棄物等 |
- |
- |
(4)その他 |
- |
- |
|
2)その他の廃棄物の島外搬出に関する問題点・課題
|