日本財団図書館（電子図書館）　自閉症・発達障害の行動評価チェックリストとマニュアル2003

ROC曲線

　

　

　

　

（4）機能間の群間比較

平均値比較

T検定

　

記録

出力の作成日付			30-MAR-2004 18:13:49
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入力		データ	C:\Documents and Settings\yukihiro\My Documents\仕事\研究\PDDチェックリスト\分析200403No2\data20040328_3.sav
		フィルタ	pdd=1 (FILTER)
		重み付け	＜なし＞
		分割ファイル	＜なし＞
		作業データファイル内の行数	304
欠損値の取り扱い		欠損の定義	ユーザー欠損値は欠損として扱われています。
欠損値の取り扱い		使用したケース	分析ごとの統計量は、その分析中のすべての変数に欠損データや範囲外のデータがないケースに基づいています。
シンタックス			T-TEST GROUPS＝高機能（0 1）／MISSING＝ANALYSIS ／VARIABLES＝幼児期合計　児童期合計　思春期合計　／CRITERIA＝CI(.95).
リソース	経過時間		0:00:00.39

　

グループ統計量

	高機能	N	平均値	標準偏差	平均値の標準誤差
幼児期合計	0	61	35.07	10.986	1.407
幼児期合計	1	85	26.81	13.332	1.446
児童期合計	0	33	29.36	9.912	1.725
児童期合計	1	59	28.25	12.861	1.674
思春期合計	0	11	26.18	6.926	2.088
思春期合計	1	25	30.04	11.834	2.367

　

独立サンプルの検定

		等分散性のための Leveneの検定		2つの母平均の差の検定
		F値	有意確率	t値	自由度	有意確率（両側）	平均値の差	差の標準誤差	差の95% 信頼区間
									下限	上限
幼児期合計	等分散を仮定する。	2.926	.089	3.964	144	.000	8.254	2.082	4.138	12.370
幼児期合計	等分散を仮定しない。			4.091	141.194	.000	8.254	2.017	4.266	12.242
児童期合計	等分散を仮定する。	6.434	.013	.429	90	.669	1.109	2.586	-4.028	6.247
児童期合計	等分散を仮定しない。			.461	81.011	.646	1.109	2.404	-3.674	5.893
思春期合計	等分散を仮定する。	4.814	.035	-1.003	34	.323	-3.858	3.845	-11.673	3.957
思春期合計	等分散を仮定しない。			-1.222	30.929	.231	-3.858	3.156	-10.296	2.580