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事業評価編
調査の概要
 
[ボランティアについてのアンケート:開始時&終了後]
(1)調査目的
・ボランティアのつどいに参加することによって、「自分の老後」「地域の介護の現状」「町行政やまちづくり」など関心について変化がみられるかどうか。
・参加者のQOLや町に対する愛着度、生活の送り方などについて把握。
・ボランティア活動と行政をどう捉えているか。
(2)調査対象
 ボランティアのつどい参加者。(ボランティアセンターに登録している方・ボランティアに興味のある方が参加の中心になっている。)
(3)調査方法
(1)開始時アンケート:第1回ボランティアのつどい終了後に会場で記入してもらう。
(第2回以降の参加者は、初回参加時に配布)
(2)終了後アンケート:第6回ボランティアのつどい終了後、郵送による調査。
(4)回収状況
 
  配布数(参加数) 回収数(回収率)
開始時 46名 38名(82.6%)
終了後 46名 37名(80.4%)
 
[ボランティアのつどい 評価表]
●つどい参加者に、終了後アンケートを記入してもらう。
●支援チーム会議で結果を共有し、つどいの企画・運営に生かす。
●回収状況
 
  回収数(回収率)
第2回 27名(100%)
第3回 25名(100%)
第4回 24名(100%)
第5回 20名(100%)
 
参加者のフェイスシート
 
Q あなたの性別は
※男性の参加も1/3得られた。
 
<出席回数>
※3回以上の出席が6割。
 
Q あなたの年齢はおいくつですか
※50代以下の年代が半数以上。実際のボランティア活動の中心が60代なので、様々な年代の参加が得られた。
 
Q この町に何年くらいお住まいですか
 
Q あなたの仕事は
※夜に実施したため、仕事を持っている方も多数参加している。
 
Q どなたと一緒にお住まいですか







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