日時 平成15年12月13日(土)・14日(日)の2日間
場所 (第1日目及び第2日目の分科会)
日本薬学会長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2丁目12番15号
電話 03-3406-3326番
(第2日目の分科会)
こどもの城研修室
東京都渋谷区神宮前5丁目53番1号
電話 03-3797-5677番
場所 (第1日目及び第2日目の分科会)
日本薬学会長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2丁目12番15号
電話 03-3406-3326番
(第2日目の分科会)
こどもの城研修室
東京都渋谷区神宮前5丁目53番1号
電話 03-3797-5677番
(東京開催)
近年、入所児童の低年齢化、長時間保育の普及に伴い、入所児童の健康管理の充実が求められています。家庭に代わって生活の場となる保育所では、心身の健康問題に適切に対処するための保健活動や生活習慣の涵養に努めているところです。本研修会は、より積極的な保健活動を展開するため、嘱託医、保健師、看護師、栄養士、保育士、調理員が協力して、小児保健の向上を図るために必要な理論と方法に関し、相互研修を行うことを目的とします。
社会福祉法人 日本保育協会
日本保育園保健協議会
厚生労働省、東京都、日本医師会、東京都医師会、日本小児科学会、日本小児保健協会、日本小児科医会、東京小児科医会、全国保育園保健師看護師連絡会(申請中を含む)
保育所の嘱託医と所長、保育士、保健師、看護師、栄養士、調理員とし、先着順に300名以内とします。定員に達し次第募集を打ち切らせていただきますのでご了承下さい。
期日 平成15年12月13日(土)・14日(日)の・2日間
場所 (第1日目及び第2日目の分科会)
日本薬学会・長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2丁目12番15号
電話 03-3406-3326番
(第2日目の分科会)
こどもの城研修室
東京都渋谷区神宮前5丁目53番1号
電話 03-3797-5677番
主な研修内容は、次のとおりとします。
主題・保育所必須の保健知識を身につけよう
(1)講演 |
講師 |
I. 小児外科疾患とその対応 身体機能が大人とは異なる乳幼児。小児期に見られる外科的疾患について保育所も理解を深めておく必要がある。今後の発育にも配慮した適切な対応策を知ろう。 |
日本赤十字医療センター 小児外科部長 横森欣司 |
II. 乳幼児の運動機能の発達 運動機能の正しい発達プロセスや、発達に効果のある身体活動を学び、子どもの心身の健康に働きかけよう。 |
横浜国立大学教授 小林芳文 |
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(2)パネルディスカッション |
役割者 |
保育所における小児疾患の対応 子どもの病気は多種多様。今回は眼科、皮膚科の所見を中心に、保育所で考えるべき疾患への対応を、リレー形式でレクチャーする。 |
コーディネーター 日本保育園保健協議会 副会長 大木師磋生 パネラー 国立成育医療センター 皮膚科医長 佐々木りか子 静岡県立こども病院 眼科医長 羅 錦営 |
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(3)分科会 |
役割者 |
第1分科会 「乳児保育における家庭との連携」 子どもの心身の健康を保持するには、日頃から家庭と保育所双方で子どもの状態を把握しておくことが不可欠である。特に乳児保育では親との関係が大切だ。親へのアドバイスと連携のとり方を考える。 |
助言者 聖徳大学短期大学部教授 阿部和子 提案者 本庄市・小島南保育園 園長 間庭幸子 司会者 武蔵村山市・村山中藤保育園 高橋保子 |
第2分科会 「保育所における看護職の役割」 日頃集う機会の少ない保育所保健師や看護師。他の地域の取り組みを知り、保育所での看護職の役割について協議する。 |
助言者 全国保育園保健師看護師 連絡会会長 遠藤幸子 提案者 小平市・白梅保育園 看護師 鈴木久美 司会者 元セゾン星の子保育園 保健師 羽室俊子 |
第3分科会 「感染症予防と予防接種」 感染症は個人だけの問題ではない。感染症の広がりを防ぐためにも予防接種の意義を理解し、感染症予防に対する意識を高めよう。 |
助言者 国立感染症研究所 感染症情報センター長 岡部信彦 提案者 大田区立西蒲田保育園 看護師 高岡久美子 司会者 藤沢市・五反田保育園 伊澤昭治 |
第4分科会 「食物アレルギー除去食などの特別食」 アレルギーや宗教上の理由からの除去食対応に現場はてんてこまい。保護者にも納得していただける保育所での食事の提供方法を考える。 |
助言者 東邦大学医学部助教授 鈴木五男 提案者 川崎市立土橋保育園 園長・管理栄養士 田中眞智子 司会者 板橋区・あすなろ保育園 副園長 小川恵美 |
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(1)参加費は、5,000円とします。
(2)通修参加とし、交通費は参加者負担とします。宿泊を希望する方には、「11. 宿泊等のご案内」により東急観光株式会社新宿支店が宿舎を斡旋します。
別紙の所定様式により、平成15年11月21日(金)までに、次記に申し込むものとします。
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目20番2号ホウライビル4階
東急観光株式会社新宿支店
保育所保育・保健推進セミナー事務局 (担当者 伊藤/滝/藤本)
電話 03-3340-0621番(直) FAX 03-3340-0628番
経費の振込は、参加申込書到着次第に東急観光より参加票とともに、所定の振替用紙をお送りいたしますので、その用紙で平成15年11月21日(金)までに振込んで下さい。但し、口座番号及び名称は下記のとおりです。
口座番号 00140-9-601395番
名称 東急観光株式会社 新宿支店
平成15年度保育所保育・保健推進セミナー日程表
宿泊をご希望の方は、別紙申込書にご記入のうえ、東急観光新宿支店 担当者:伊藤/滝/藤本まで、お申し込みください。ご利用いただく宿舎は次のホテルです。
日付 |
ホテル名 |
申込記号 |
宿泊料金(1人) |
備考 |
12月13日 |
渋谷エクセルホテル東急 |
ア |
シングル 20,500円 |
会場より徒歩15分 |
イ |
ツイン 15,500円 |
12月13日 |
渋谷東急イン |
ウ |
シングル 15,000円 |
会場より徒歩10分 |
エ |
ツイン 11,500円 |
12月13日 |
シャンピアホテル青山 |
オ |
シングル 11,500円 |
会場より徒歩5分 |
12月13日 |
ホテルメッツ渋谷 |
カ |
シングル 11,000円 |
会場より徒歩15分 |
|
(1)宿泊料金には、朝食・税金・サービス料及び東京都宿泊税が含まれています。なお、前泊(12月12目)及び後泊(12月14日)についても承ります。
(2)お申し込み受付は、平成15年11月21日(金)までにお申し込みと所定の経費が振込まれた方とさせていただきます。
<平成15年度 保育所保育・保健推進セミナーを有意義にお過ごしいただくために、ぜひ、お読み下さい。
1. 日程表で確認を
日程表を参照しながら、プログラムの時間帯及び会場をご確認下さい。
ご出席いただく分科会は、参加者名簿をご覧下さい。やむを得ず、日程について一部を変更することがありますので、オリエンテーションの時間にお知らせすることを書き留めておかれると便利です。
2. 飲み物等について
会場に湯茶コーナーがありませんので(ロビーに冷水機が1台設置されています)、各自でペットボトル等をご持参下さい。
3. チェックインについて
ホテルの宿泊を申し込まれている方は、17時以降、ご宿泊のホテルフロント(又はロビーに設置した宿泊デスク等)に「宿泊予約確認票」をご提示下さい。ルームキーと朝食券をお渡しいたします。ご不明な点は総合案内所(東急観光)にお問い合わせ下さい。
4. 2日目の昼食について
講演IIが終わりましたら、恐れ入りますが会場を整備いたしますので、全員荷物を持って会場から出ていただきます。昼食は、会場周辺のレストラン等でお取り下さい。なお昼食ご持参の方はロビーでお願いします。(こどもの城には1Fにレストランがあります。)
5. 分科会について
分科会は12時30分から、以下の会場で行われます。
第1分科会の会場は、日本薬学会長井記念ホールです。
第2分科会の会場は、こどもの城研修室、9階の「906」です。
第3分科会の会場は、こどもの城研修室、9階の「902〜904」です。
第4分科会は、こどもの城研修室、8階の「802〜804」です。
各分科会は、途中休憩を入れながら、16時頃まで行い、各会場ごとに閉会し、流れ解散となります。
その他ご注意いただきたいこと。
(1)資料袋、テキストは皆様同じものですので、必ず県名とお名前を書いておいて下さい。
(2)分科会には、必ずネームプレートを付けてご出席下さい。ネームプレートには、次のように各自お書き下さい。
(3)分科会終了後、アンケートとネームプレートの外枠を司会者に提出及びご返却下さるようお願い申し上げます。
(4)貴重品は必ず離さずお持ち下さい。
事務局は、日本薬学会長井記念ホール1階の「C会議室」です。
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