―保育を高める全国研修大会―

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　二日目、「保育を高める全国研修大会」として、最初に講演「保育行政の課題と展望」。つづいて、基調講演「社会福祉施設経営のあり方」のあと、シンポジウム「保育園経営の明日」と題して、四人のメンバーで行われた。コーディネータは基調講演を行った秋山智久（第一福祉大学教授）、シンポジストは、「いかなる専門性が求められているか」と題して帆足英一氏（ほあし子どものこころクリニック院長）、「子どもも大人も地域も」と題して、村木厚子氏（厚労省障害保健福祉部企画課長）、「いきいきとした保育園経営」と題して広瀬集一氏（山梨県・和泉愛児園長）から提言が行われた。

　最後のプログラムは、「相撲に学ぶ」と題して内田勝男氏が特別講演を行った。このあと閉会式に移り、菅原日保協常務理事の御礼の挨拶で記念行事をしめくくった。