海鳥について
アホウドリ・・・ short-tailed albatross全長91cm、つばさの幅が2.1メートルにもなる大きな海鳥。絶滅の危機にありましたが研究者の努力で徐々に増えてきました。鳥島で繁殖しています。
クロアシアホウドリ・・・
black-footed albatross全長78cm、つばさの幅が2メートルで、全体がこげ茶色をしています。小笠原諸島や鳥島で繁殖しています。
コアホウドリ・・・
laysan albatross全長81cm、つばさの幅2メートル。せなかとつばさの上面、尾が黒色で、ほかは白色です。小笠原の一部とハワイのミッドウェイ島で繁殖しています。
オオミズナギドリ・・・
streaked shearwater全長49cm、体の上面は褐色で下面は白色です。冬はオーストラリアで過ごし、夏日本近海に繁殖のため渡ってきます。
オナガミズナギドリ・・・
wedge-tailed shearwater全長39cm、尾は長くてくさび型をしています。小笠原諸島や硫黄島で繁殖します。
シロハラミズナギドリ・・・
bonin petrel全長31cm、翼の上面は灰色に黒のM字のもようがでます。つばさの下面は白くて斜めの黒線があり、小笠原諸島や硫黄島で繁殖します。
アホウドリ
クロアシアホウドリ
コアホウドリ
オオミズナギドリ
オナガミズナギドリ
シロハラミズナキドリ
|