Kazuyoshi Nemoto
改めて振り返ってみると、つい“時代の流れ”っていう言葉を使いたくなるくらい実は感慨深くて、関わることができてメンバーには本当に感謝です。スクールボランティアっていう言葉も知らない数年前から総合学習のお手伝いを関わって見てきた身としては、いろいろな立場の方の積み重ねがあればこそ、このタイミングだったからこそ、多くの人が関わって、フォーラムがこの形で自分たちなりにですができたのだと思っています。(そういう意味ではスタートラインでもなく、もちろんゴールでもなく。) 課題は多いですが、みんなで耕した場で、それぞれ様々な活動を展開・継続していけるようになればと思います。蜂がいなければ花は咲かず、風や鳥がいれば種は真下の大地だけではなくいろいろな土地へ。(例えが微妙・・・)毎年また違った花が見られることを願って、スクボラ支援委員会としても進んでほしいです。・・・僕が書くことじゃないですね(苦笑)。道はいろいろ。
根本 和宜
特に広報の分野で、今まで培ってきたネットワークと経験を生かしてデッカイ働きをした。時間の許す限り行動し、全体を把握しながら冷静な判断を下していた影の帝王。
Yuka Matsui
卒論も無事終えて、余計に行動力とテンションアップの松井です。私にとって、この1年間は今までの人生で1番充実した年です!フォーラム後、学生として、学校教育や子どもや社会に関心を持つ学生を少しでも増やせた、という実感が、私にとって1番の成果物でした。この企画を通して、私を含め多くの学生が自分に存在意義を見出し輝いていっていること、大人から子どもまで様々な立場から人と人がつながっていっているということが、私にとっては重要です。学生には、自分の未熟さの自覚でさえ、それがすてきな「協力」のきっかけになることを忘れないでいてほしいと思います。私は今後、子どもたちと向き合い続けながら、学校と地域の教育のバランスをとっていける知性と行動力を身につけた人間でありたいです。あとは一石四鳥の貪欲さが命−。
松井 由佳
おばちゃん精神あふれるその言動は、スクボラ支援委員会スタッフを、各分科会スタッフを、巻き込みそして勇気づけてきた。我らが誇るスクボラの女王はこれらからも笑い、進化し続けるのだろう!ビバ松井!ビバ松子!
Norihiro Yaguchi
フォーラムの企画が初めて立ち上がった七月、僕はどきどきした!そしてこのどきどきはまだおわっていないのだ。フォーラムに力を貸して頂いた全ての人に感謝申し上げます。このどきどきが「次」につながるよう日々精進です。僕はこのつくばを日本で一番スクールボランティアの盛んなまちにしたいと考えています。前回のイベント、スクボラ交流会を経て生まれたこのフォーラムでの“出会い”を大切にしながら、少しづつでもこの想いを実現すべく、がんばっていきたいと思います。皆さん、これからも宜しく願いします。
矢口 典弘
ときに後ろ向き過ぎるほどの現実思考だが、強い責任感と秘められた向上心の持ち主。フォーラムでは、参加申込の受付や国際理解分科会のコーディネーターなどを務める。
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