地方債に関する統合的な管理と商品性の向上
|
(拡大画面:159KB) |
目次
第1章 本年度調査研究テーマの趣旨
第2章 地方債の管理
1. 目的
2. 計画的な地方債管理
(1) 財政状況の分析・把握
(2) 財政計画の策定
(3) 地方債の発行計画及び償還計画の策定
(4) 財政計画等の公表
3. 地方債の発行
(1) 市場公募化の推進
(2) 発行単位の大型化
(3) 発行年限の設定
(4) 発行時期の平準化
(5) 銀行等引受地方債の発行方式(証券発行、証書借入)の選択
(6) 銀行等引受地方債の償還方式(満期一括償還、定時償還)の選択
(7) 発行条件の設定
(8) 引受機関の充実強化
4. 地方債の償還
(1) 減債基金の積立て及び活用
(2) 償還期間の設定
(3) 買入消却、借換え等
5. 情報提供及び収集
(1) 情報提供
(2) 情報収集
6. 事務処理体制の整備
(1) 地方債管理部門の整備
(2) 専門知識を有する職員の育成及び配置
(3) 公債管理特別会計の設置等による適切な地方債管理
第3章 市場公募化の推進と市場公募地方債の商品性の向上
1. 地方債資金の調達に関する基本的な考え方
2. 全国型市場公募地方債発行の推進
(1) これまでの市場公募地方債発行団体の状況
(2) 市場公募化へ向けた今後の取り組み
3. 共同発行市場公募地方債の充実
(1) 共同発行市場公募地方債に対する市場の評価
(2) 共同発行市場公募地方債の商品性の向上・充実に向けた取り組み
4. 住民参加型ミニ市場公募地方債の充実
(1) 住民参加型ミニ市場公募地方債の現状分析
(2) 今後の取り組み
第4章 今後の留意点
1. 振替地方債
2. 超長期債
3. 減債基金のより有利な運用
参考
財政用語等解説
概要紹介と目次のみの公開になります
|