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(4)関東、九州離島の排出業者(産業廃棄物中間処理業者)の回答
(1)全体
問題点 回答数 割合
ア. 輸送機関別の料金を比較検討するための情報がない。 23 26.4%
フェリー 4 4.6%
その他船舶 6 6.9%
トラック 2 2.3%
鉄道 2 2.3%
イ. 低コストで適正な輸送をする業者がわからない。 13 14.9%
ウ. その他 13 14.9%
注:回答のあった業者数(87社)に対する回答数の割合
 
(2)船舶
問題点 回答数 割合
エ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の海上輸送を行っている企業がわからない。 16 18.4%
オ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 2 2.3%
カ. 他の輸送機関に比べて積み替え回数が多い。 6 6.9%
キ. 混載が困難である。 4 4.6%
ク. ロットをまとめるための保管場所の確保が困難である。 7 8.0%
ケ. 輸送する貨物量が少なく海上輸送に適していない。 5 5.7%
コ. 輸送する循環資源の荷姿が海上輸送に適していない。 1 1.1%
サ. 港湾を利用する際の手続方法がわからない。 10 11.5%
シ. 港湾を利用する際の手続が複雑である。 2 2.3%
ス. 荷主、物流業者など関係者の同意を得られない。 0 0.0%
セ. 排出事業所、リサイクル事業所から港湾が遠い。 7 8.0%
ソ. その他 9 10.3%
注:回答のあった業者数(87社)に対する回答数の割合
 
(3)鉄道
問題点 回答数 割合
タ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の鉄道輸送の窓口がわからない。 11 12.6%
チ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 3 3.4%
ツ. 鉄道輸送用容器は種類が少なく、貨物の大きさに合わない。 2 2.3%
テ. 鉄道輸送用容器と貨物量が合わない。 4 4.6%
ト. 排出事業所、リサイクル事業所から駅が遠い。 6 6.9%
ナ. その他 7 8.0%
注:回答のあった業者数(87社)に対する回答数の割合
 
(4)トラック
問題点 回答数 割合
ニ. 営業担当者との接触がなく、循環資源のトラック輸送を行っている企業がわからない。 9 10.3%
ヌ. 循環資源の保管場所の確保が困難である。 2 2.3%
ネ. 複数の企業で共用できる保管場所が必要である。 3 3.4%
ノ. その他 6 6.9%
注:回答のあった業者数(87社)に対する回答数の割合







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