日本財団 図書館


2. アンケート回答(循環資源の輸送機関を選択する上での問題点)
(1)北九州市の許可を取得した産業廃棄物中間処理業者の回答
(1)全体
問題点 回答数 割合
ア. 輸送機関別の料金を比較検討するための情報がない。 12 37.5%
フェリー 3 9.4%
その他船舶 7 21.9%
トラック 4 12.5%
鉄道 3 9.4%
イ. 低コストで適正な輸送をする業者がわからない。 8 25.0%
ウ. その他 9 28.1%
注:回答のあった業者数(32社)に対する回答数の割合
 
(2)船舶
問題点 回答数 割合
エ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の海上輸送を行っている企業がわからない。 7 21.9%
オ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 2 6.3%
カ. 他の輸送機関に比べて積み替え回数が多い。 2 6.3%
キ. 混載が困難である。 2 6.3%
ク. ロットをまとめるための保管場所の確保が困難である。 9 28.1%
ケ. 輸送する貨物量が少なく海上輸送に適していない。 8 25.0%
コ. 輸送する循環資源の荷姿が海上輸送に適していない。 1 3.1%
サ. 港湾を利用する際の手続方法がわからない。 2 6.3%
シ. 港湾を利用する際の手続が複雑である。 3 9.4%
ス. 荷主、物流業者など関係者の同意を得られない。 0 0.0%
セ. 排出事業所、リサイクル事業所から港湾が遠い。 2 6.3%
ソ. その他 2 6.3%
注:回答のあった業者数(32社)に対する回答数の割合
 
(3)鉄道
問題点 回答数 割合
タ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の鉄道輸送の窓口がわからない。 8 25.0%
チ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 5 15.6%
ツ. 鉄道輸送用容器は種類が少なく、貨物の大きさに合わない。 2 6.3%
テ. 鉄道輸送用容器と貨物量が合わない。 3 9.4%
ト. 排出事業所、リサイクル事業所から駅が遠い。 2 6.3%
ナ. その他 5 15.6%
注:回答のあった業者数(32社)に対する回答数の割合
 
(4)トラック
問題点 回答数 割合
ニ. 営業担当者との接触がなく、循環資源のトラック輸送を行っている企業がわからない。 6 18.8%
ヌ. 循環資源の保管場所の確保が困難である。 5 15.6%
ネ. 複数の企業で共用できる保管場所が必要である。 6 18.8%
ノ. その他 3 9.4%
注:回答のあった業者数(32社)に対する回答数の割合
 
(2)北九州市の許可を取得した産業廃棄物収集運搬業者の回答
(1)全体
問題点 回答数 割合
ア. 輸送機関別の料金を比較検討するための情報がない。 28 35.0%
フェリー 4 5.0%
その他船舶 12 15.0%
トラック 8 10.0%
鉄道 7 8.8%
イ. 低コストで適正な輸送をする業者がわからない。 34 42.5%
ウ. その他 13 16.3%
注:回答のあった業者数(80社)に対する回答数の割合
 
(2)船舶
問題点 回答数 割合
エ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の海上輸送を行っている企業がわからない。 20 25.0%
オ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 0 0.0%
カ. 他の輸送機関に比べて積み替え回数が多い。 12 15.0%
キ. 混載が困難である。 10 12.5%
ク. ロットをまとめるための保管場所の確保が困難である。 21 26.3%
ケ. 輸送する貨物量が少なく海上輸送に適していない。 22 27.5%
コ. 輸送する循環資源の荷姿が海上輸送に適していない。 2 2.5%
サ. 港湾を利用する際の手続方法がわからない。 7 8.8%
シ. 港湾を利用する際の手続が複雑である。 5 6.3%
ス. 荷主、物流業者など関係者の同意を得られない。 0 0.0%
セ. 排出事業所、リサイクル事業所から港湾が遠い。 11 13.8%
ソ. その他 9 11.3%
注:回答のあった業者数(80社)に対する回答数の割合
 
(3)鉄道
問題点 回答数 割合
タ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の鉄道輸送の窓口がわからない。 20 25.0%
チ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 3 3.8%
ツ. 鉄道輸送用容器は種類が少なく、貨物の大きさに合わない。 6 7.5%
テ. 鉄道輸送用容器と貨物量が合わない。 13 16.3%
ト. 排出事業所、リサイクル事業所から駅が遠い。 8 10.0%
ナ. その他 5 6.3%
注:回答のあった業者数(80社)に対する回答数の割合
 
(4)トラック
問題点 回答数 割合
ニ. 営業担当者との接触がなく、循環資源のトラック輸送を行っている企業がわからない。 11 13.8%
ヌ. 循環資源の保管場所の確保が困難である。 7 8.8%
ネ. 複数の企業で共用できる保管場所が必要である。 8 10.0%
ノ. 帰り荷の確保が困難である。 31 38.8%
ハ. その他 9 11.3%
注:回答のあった業者数(80社)に対する回答数の割合
 
(3)港湾運送事業者の回答
(1)全体
問題点 回答数 割合
ア. 輸送機関別の料金を比較検討するための情報がない。 3 13.6%
フェリー 1 4.5%
その他船舶 0 0.0%
トラック 2 9.1%
鉄道 0 0.0%
イ. 低コストで適正な輸送をする業者がわからない。 4 18.2%
ウ. その他 11 50.0%
注:回答のあった業者数(22社)に対する回答数の割合
 
(2)船舶
問題点 回答数 割合
エ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の海上輸送を行っている企業がわからない。 1 4.5%
オ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 0 0.0%
カ. 他の輸送機関に比べて積み替え回数が多い。 3 13.6%
キ. 混載が困難である。 3 13.6%
ク. ロットをまとめるための保管場所の確保が困難である。 6 27.3%
ケ. 輸送する貨物量が少なく海上輸送に適していない。 2 9.1%
コ. 輸送する循環資源の荷姿が海上輸送に適していない。 2 9.1%
サ. 港湾を利用する際の手続方法がわからない。 0 0.0%
シ. 港湾を利用する際の手続が複雑である。 2 9.1%
ス. 荷主、物流業者など関係者の同意を得られない。 0 0.0%
セ. 排出事業所、リサイクル事業所から港湾が遠い。 1 4.5%
ソ. その他 8 36.4%
注:回答のあった業者数(22社)に対する回答数の割合
 
(3)鉄道
問題点 回答数 割合
タ. 営業担当者との接触がなく、循環資源の鉄道輸送の窓口がわからない。 0 0.0%
チ. 他の輸送機関に比べてコストが高い。 0 0.0%
ツ. 鉄道輸送用容器は種類が少なく、貨物の大きさに合わない。 2 9.1%
テ. 鉄道輸送用容器と貨物量が合わない。 1 4.5%
ト. 排出事業所、リサイクル事業所から駅が遠い。 0 0.0%
ナ. その他 7 31.8%
注:回答のあった業者数(22社)に対する回答数の割合
 
(4)トラック
問題点 回答数 割合
ニ. 営業担当者との接触がなく、循環資源のトラック輸送を行っている企業がわからない。 1 4.5%
ヌ. 循環資源の保管場所の確保が困難である。 3 13.6%
ネ. 複数の企業で共用できる保管場所が必要である。 1 4.5%
ノ. 帰り荷の確保が困難である。 4 18.2%
ハ. その他 7 31.8%
注:回答のあった業者数(22社)に対する回答数の割合







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION