番号 |
号 |
表示事項 |
記号 |
記号の表示の説明 |
1 |
5 |
追尾初期段階の物標 |
|
|
2 |
7 |
追尾初期段階の物標及びベクトルによる物標の移動の概略の予測 |
|
|
3A |
追尾定常状態の物標及びベクトルによる物標の移動の予測 |
|
ベクトルの始点は、塗りつぶした円(又は点)の中心であること。
外側の円の直径は2mm以上であること。 |
3B |
|
|
上記の記号のベクトル上に、物標の移動の予測に用いる時間を等分割した線を付加したもの。 |
4A |
追尾定常状態の物標及び図形による物標の移動の予測 |
|
当該図形は、他の記号と明確に区別できるものであること。
説明書に、図形の表示内容を記載すること。特に、図形による物標の速力の表示方法を明記すること。 |
4B |
|
5 |
17 |
物標の過去の位置 |
|
当該記号は塗りつぶした円(又は点)であること。 |
6 |
19 |
追尾中に消失した物標 |
|
菱形は点滅すること。点滅の周波数は0.5から1Hzであること。当該警報の確認後に点滅を中止する機能を有していてもよい。 |
7 |
29 |
接近警戒圏に進入した物標 |
|
点滅する下向き三角。点滅の周波数は、0.5から1Hzであること。当該警報の確認後に点滅を中止する機能を有していてもよい。 |
8 |
30 |
物標の最接近地点における距離(CPA)及び最接近地点に至る時間(TCPA)があらかじめ設定した値以内となることが予測された物標 |
|
点滅する上向き三角。点滅の周波数は、0.5から4Hzであること。当該警報の確認後に点滅を中止する機能を有していてもよい。 |
9 |
31 |
模擬操船状態。 |
|
文字「T」を表示面の下部に点滅して表示すること。点滅の周波数は、0.5から1Hzであること。 |
10 |
33 |
点検中であること |
|
文字「X」を表示面の下部に点滅して表示し、かつ、点検中の各物標を点滅して表示すること。 |