（7）Panel system

　

　

　(#138−#144)は、AP218のship_panel_systemを表していて、その構造は図5.3の通り。これは、function_representationとdesign_representationの2つからなり、function側では機能パラメタとしてtransversal bulkheadが設定されている、design側では設計パラメタとしてこのtransversal bulkheadのmaterial_offset=1.0、thickness=0.25、tightness='water tight'が、またその全体形状(図5.5)が#9888にて、その面が#9616にて、外形形状がpolyline(#300)にて表されている。図5.5が、本フィアルの形状で、これはFACE_BASED_SURFACE_ MODEL、つまりサーフェスにて表現されている。

　

　 (#139−#145)も、AP218のship_panel_systemを表し、その構造は図5.4の通り。これらの間で異なっているのは、形状の参照方法で、後者では識別子のみを与え形状の幾何定義を自分のファイルでは持ってないケースである。