家族会初のビデオ化
わかちあい まなびあい ささえあい
精神障害者家族会の活動
このビデオを見ると、家族会を元気にしたくなる。
3つの家族会を見学できるビデオ
全家連がおすすめする元気家族会の魅力を徹底紹介!
家族会を元気に・・・
全国に家族会は、おおよそ1600か所ありますが、その活動は、それこそ千差万別です。なかには、活動が沈滞ムードとなってしまった家族会もあります。
「なんとか家族会を元気にしたい・・・」「うちの家族会はまあまあ元気だけど、もっと雰囲気を変えてみたい」
そんなふうに思っていらっしゃる方は、ぜひこのビデオをご覧ください。
このビデオには、3つの家族会が登場します。東京の家族会は、グループホームを運営したり、ナイトケアをしています。新潟は家族と当事者が一緒になって、お料理をつくり、笑顔がこぼれています(取材の日のメニューはあんかけ焼きそばでした)。大阪では、家族とボランティアさんたちが一緒に地域の活動を広げています。
いきいきした人生
このビデオにはたくさんの家族が登場します。この家族たちに共通しているのは、皆、いきいきとした人生をおくる上で、家族会がなくてはならない存在であることです。
家族会のみなさんで、ぜひごらんください。そして、あなたの家族会も・・・
VHS30分
ビデオのご注文方法
価格 5000円 送料 400円
●郵便振替の場合
5400円(定価+送料)郵便振替用紙でお振り込み下さい。
口座番号=00150−3−5600、加入者名=全家連
通信欄に、ビデオのタイトルをお書き下さい。ご入金が確認され次第、ビデオをお送りします。
●見積書・納品書・請求書がご入り用の場合
電話にてご連絡ください。TEL03−5828−1969
(財)全国精神障害者家族会連合会
日程
開催趣旨
わが国の精神障害者は、長年にわたり陽の当たらない社会の片隅におかれてきましたが、平成5年障害者基本法が成立、同7年精神保健福祉法の制定をみて、医療、保健、福祉の施策が展開されてきました。共同作業所、授産施設、生活支援センター、グループホームや福祉ホームが実現する中で、多くの障害者は、適切な支援を受けることができれば、自立と社会参加が果たせることを示しました。
しかしながら、精神障害者が地域社会で生活し、自立する上での社会資源や就労支援、働く場はまだまだ不十分な実態であり、精神障害者に対する地域のこころのバリアは、なお根強いものがあります。
21世紀は、こころの時代と言われています。揺れ動く若者のこころ、教育現場を始め多くの職場でこころの健康問題は、社会的にも受け止めなければならない問題であるとともに、健康増進は障害を持つ人も持たない人も共に考え理解しなければならない問題でもあります。
このような状況を切り拓き、精神障害者が当たり前に地域の中で暮らせる社会を願い、全国精神障害者家族大会を国立京都国際会館において開催する事となりました。また併せて、世界精神障害者家族団体連盟WFSAD世界大会を同会場にて開催いたします。
全家連京都大会・WFSAD世界大会のご案内
テーマ
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「家族のパワーが未来を拓く」
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The Power of Family Movement: Catalyst for Change
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日程
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2002年10月10日(木)・11日(金)
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会場
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国立京都国際会館 大会議場ほか
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京都市左京区宝ヶ池 TEL(075)705-1234
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参加費
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家族会員・一般 3,500円
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(含資料代)
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当事者・学生 1,500円
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事務局 〒600−8802 京都市下京区中堂寺クシゲ町18
TEL/FAX(075)813−8839
e-mail:kyo-karen@k5.dion.ne.jp
会場案内図
国立京都国際会館
1Fロビー
(拡大画面:145KB) |
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国立京都国際会館
2Fロビー
(拡大画面:293KB) |
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