図2.6(2)基礎的な改善効果検討結果(ケース1、2の塩分変化)
底層の塩分変化:検討ケース―現況、1998年8月5日
図2.6(3)基礎的な改善効果検討結果(ケース1、2のDO変化)
底層のDO変化:検討ケース―現況、1998年8月5日
ケース1と2では、昨年度と同様な変化が予測されなかったため、中浦水門の中央航路部について中央閘門(20m)のみを全面開放としたケース3と4について検討を行った。ここでも、まず基礎的な改善効果を検討するため、8月の1ヶ月間についてケース3と4の計算を実施した。