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白山丸・北前船の復原(はくさんまる・きたまえぶねのふくげん)
平成10年4月、新潟県佐渡郡小木町(おぎまち)の千石船の村・宿根木(しゅくねぎ)で、江戸時代の板図(いたず)(設計図)をもとに、日本で初めて実物大の北前船が復原された。
全長24m、帆柱先端までの高さ22m。復原船は安政5年(1858)に建造された、積載能力700石(105t)の船である。
 
復原の元になった板図、安政5年(1858)の墨書きがある
 
帆柱の原木を伐り倒す。この大木でぎりぎりの寸法だった
 
船底部分のカジキという部材。この船で最大の板材
 
厚さ18cmの板を蒸して曲げながら取り付ける
 
船底部分を組み立てる。右手前はケヤキの船首材
 
本体部分が完成。船は大きな桶である
 
地元の漁師によるロープの化粧かがり
 
女性たちによる帆ぬいの仕上げ作業
 
完成した船体を屋外に引き出す
外で巨大な帆柱を取り付ける
 
完成した北前船の全景、収蔵庫の前庭で帆をあげる。







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