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5年目のチャレンジ
桂川 明
僕は、三十半ばを過ぎているのですが、此処の作業所に通うようになり五年目に入ります。現在、十人位の人が作業所に通ってきます。
今日の作業所になるまでは、色々な事があって、通所するのが嫌いな日もありましたが、作業所の仲間は、色々なことを体験している人達なので、共鳴したり、共感することが多く、一緒に作業するのが楽しいです。
作業所の仲間のA君はホームヘルパーの資格を持っています。ぼくの知っている障害者のB君が病院に入院するとき、A君が休んだので、ぼくが付き添いでついていきました。B君の話相手をして、こころの通う世話をしてみたいと思いました。
その為にヘルパーの資格を取りたいと思います。
テニスの大会に向けて
勝 直樹
僕は、テニスをやっていて毎年開かれる恵那郡体育大会に参加しています。今年は八月十八日に行われます。
現在僕は腰痛に悩まされ困っています。太りすぎが第一の原因の様な気がします。今七十キロ近く体重があり、確かに動きが鈍くなっているのを感じます。
まずは、体重をベストの六十三キロに落として当日を迎えたいと思います。後はまめにストレッチをする事も大切だと思います。又、マッサージ師をしている父にケアしてもらいたいとも思っています。こうして当日までに最高のコンディションに持っていきたいと思います。町の指導員をしているので、面子をかけて、まず私が一勝をするのを目標にしてがんばります。
P.S
試合は結局惜しい所で負けました。これから食欲の秋、体重も増えてゆくでしよう。
これからの事
篠原喜明
自分のなかでは、社会復帰したいと思っているけど、そう簡単なものじゃないと思う、正直、ここの居心地もよくなってきたし、でも、一歩踏み出すことも、必要かな?
今は、週二回、ヘルパーとしていっている。初めはちゃんとできるかなと不安はありましたけど、ヘルパーの遠山さんがいるし、慣れて来たこともあって、だいぶ不安はなくなってきました。
でも、知らない人と話をすることが得意ではないのでなんか疲れます。
大勢の人と接する努力をして、度胸をつけて行きたいと思います。
作業所交流会の感想
良かったこと
一人一人が役を持ち、その責任を果たせたので、自信が持てた。
みんなで宿泊できたことが嬉しく、大勢で食べる料理はことさら美味しかった。
作業所の一芸をみんなで一生懸命練習した成果を発表できた。
ふれあいだより第一号
寄せられた手紙
「ふれあいの家だより」第一号をありがとうございました、とてもよい内容ですね。
一、就職フェアと勝直樹君の事
二、ホームヘルパー二級を取った、篠原喜明君の事
「ふれあいの家」の学習会での意見を聞いて江口和夫院長が「皆さんが明るく生き生きと話をされたので驚きました」、「ふれあいの家」が快適な場所である事が理解できました。――本当に良かったですね。
三、仕事もいっぱいあっていいですね。祈ご発展。
中津川市
ふきのとう作業所所長 神沢恒夫
ふれあいの家
市岡 照夫
今年の6月に、初めてふれあいの家の事を知りました。初めは何をする所か分かりませんでしたが、一日でダンボールの製品を作る所と分かりました。仕事の間に畑でじゃが芋やカボチャなど野菜をつくることもあります。
仲間のみなさんと一緒に仕事ができますし、話をすることができるので気持が楽になります。みんな目的を持って一生懸命やっていますので、ぼくも目的を持ちたいと思います。
仕事にもようやく慣れて、ダンボールの製品が手際よく作れようになりました。みなさんが親切にしてくれるので助かります。
アルバイト
伊藤 孝雄
明智町にリンゴの摘果のアルバイトに行って来ました。
朝が早いので妻の実家に泊めてもらいました。10時と3時に15分づつ、昼は1時間の休憩が有りました。昼食はバーベキュー用のラム肉と野菜、焼きそば、おにぎりが出ました。ラム肉が特においしかったです。
あとは、明智に泊まった時、眠剤が足りなくなり飲まずに居たら、眠剤が無くても寝れる様になりました。今は病院の先生に伝え眠剤を無くして貰いました。
後はにんにく卵黄を飲んでいますので体調が良いです。
それから、ふれあいの家では、一番年長ですので気分も若返り、作業所に来るのが楽しみです、これからも、皆と仲良くやって行きたいと思っています。
就職に挑戦したいと思うこと
勝 はるみ
私は、四月から、ふれあいの家で働いています。勝直樹君が、就職にチャレンジをした事で、私もいっぺんチャレンジしたいと思いました。
まだふれあいの家に来て、そんなに間が無いので、当分は、今の仕事を続けます。一年ぐらい通ってみて、それから就職にチャレンジをして見たいと思っています。
そのために今の職場で、遅刻をしない、自分の持分の仕事をやり遂げる、職場の規律を守るなどして、他所の職場でも通用するように努力したい。
「おたより」新聞の発行
広瀬竹男
やっと二号の編集が終わりました。
一号は、作文を書くのも初めて、写真を撮るのも始めて、新聞を作るのも初めてなので、みなさん緊張をして立ち向かったようです。
毎日の生活の中に話題を見つけて文章を書くことは難しいことです。何気ないことに興味を持ち、注意力を働かせ、観察を続けるということはなかなかできることではありません。
結局、自分なりの話題を見つけることなく、一号と似たような内容になってしまいました。
自分たちが自主、自立で新聞を作るということを目標にして、それに近づくため、やり方を変えねばいけないようです。
自分が表現したい話題を見つけること、自分の気持ちを素直に表現すること。
言うは易く行いは難し。
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