6. ロープの端に輪を作る方法
投げなわや、わなを作って、物や動物に掛け、引っ張ったり、捕らえたり、吊り下げたり、船や動物をつないだりするときに使います。
(1)二重とめ結び(ループ・ノット)
ロープの端に輪を作るもっとも簡単な方法で、二重にしたロープをそのまま一重結びにしたものです。
(2)もやい結び(ボーライン・ノット)I
結びやすく、解きやすく、確実なので「結びの王様」といわれています。
もやい結び(ボーライン・ノット))II