車いすの取り扱い方法
車いすのひろげ方
車いすのたたみ方
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車いすのタイプにより、折りたたみ方のちがうものや、折りたためないものもあります。 |
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車いすを広げたり、折りたたんだりする時には必ずブレーキを完全にかけてから行いましょう。 |
障害のある人のための福祉環境整備
国際シンボルマークは、国際リハビリテーション協会(RI)が定めたもので、英語のInternational Symbol of Accessを日本語に訳した呼び名です。このマークは、障害者が利用できる建築物、施設であることを明確に示す全世界共通のマークです。障害者が住みよい街づくりに寄与することをねらいとしています。
国際シンボルマーク
●マークが使用できる施設について、次のように定められています。
玄関 |
地面と同じ高さにするほか、階段のかわりに又は階段のほかに、ランプ(傾斜路)を設置する。 |
ランプ |
傾斜は1/12(こう配4.5°強)以下とする。室内外を問わず、階段のかわりに又は階段のほかに、ランプを設置する。 |
エレベーター |
入口幅は80cm以上とする。 |
出入口
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80cm以上開くものとする。回転ドアの場合は別の入口を併設する。 |
通路・廊下 |
130cm以上の幅とする。 |
トイレ |
利用しやすい場所にあり、外開きドアで、仕切り内部が広く、手すりが付いたものとする。 |
●視覚障害者誘導警告ブロック
●視覚障害者用の横断歩道
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