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5. 四級試験船(身体障害者対応改造船)
 身体障害者対応改造船とは、身体に障害のある者が実技試験を受けやすくするために、通常の四級試験船の一部を改造した船です。ここで紹介している改造は一例で、障害の種類や度合いによって他の自助具を使用できる場合もあります。
 講習にも、受講者の障害の状況に応じ同様の試験船を使用すると良いでしょう。
 
ハンドル旋回ノブ
 上肢、手指の不自由な者を想定した標準型旋回ノブ(取外し可)
 
 
 
支持ベルト
 下肢の不自由な者、座位を保つことが劣る者等を想定した支持ベルト(取外し可)
 
 
 
 
マルチクッション
 下肢の不自由な者を想定して、船内への乗降り、操縦席に付く時等に段差を小さくする為の踏み台的な役割を持たせるとともに、機関室での点検の際に体を支えるためのもの
 
 
機関室のハッチ
 下肢が不自由な者を想定し、座った状態で機関室の点検作業等を行えるように改造
 
 
 
船内のフラット化
 下肢の不自由な者を想定して、船内の段差をなくす改造
 
 
手すり
 手すりは、身体障害者の体力、体の大きさ、障害の部位などによって個人差が大きいので、現行の手すり(すでに改造済み)で対応







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