カラーアルバム
平成十四年度
全国剣詩舞コンクール決勝大会
■平成十四年九月八日(日)
■東京・三田 笹川記念会館国際ホール
財団創立三十五年目、全国剣詩舞コンクールにとっても第二十五回となる節目の決勝大会。出場者それぞれの演技水準の高さや雰囲気も、歴史の重みを感じさせる素晴らしいものとなりました。
剣詩舞の部
剣舞幼年の部優勝 桜井京子さん(愛知)
「優勝するとは思っていなかったので、嬉しいしか言葉がありません。まだ実感がわきません。練習は大変でしたが、やった甲斐がありました」 |
剣舞少年の部優勝 大野晶子さん(愛知)
「今まで何回も挑戦しましたが結果が出ませんでしたが、少年の部最後に優勝できたので、ひときわ嬉しいです。これも支えてきてくれた方々のおかげだと思っています」 |
剣舞青年の部優勝 多田和晃さん(大阪)
「青年の部になって十年ぐらい経ちますが、やっと優勝できたという思いです。今回は中国の刀を使用したので、それがマイナスにならないように、扱いに注意しました」 |
剣舞一般一部優勝 新藤正代さん(兵庫)
「素直に嬉しく思います。お稽古に励んだ甲斐がありました。詩心表現には特に気をつけましたし、自分なりにできたと思います」 |
剣舞一般二部優勝 稲垣和子さん(愛知)
「念願の優勝ができて嬉しいです。今日は詩情表現に気をつけました。今後はお弟子さんを一生懸命育てたいと思います。ありがとうございました」 |
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