(3)保管実績
九州運輸局管内の平成13年の入庫高は、普通倉庫2,661万トン、冷蔵倉庫237万トン、水面倉庫1.4万m3で、対前年比それぞれ2.6%増、0.8%減、72%減となった。
平均月末保管残高は、普通倉庫139万トン、冷蔵倉庫40万トン、水面倉庫0.1万m3で、対前年比それぞれ11.4%減、3.6%減、83.3%減となった。
ア. 1〜3類倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上 |
イ. 貯蔵槽倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
ウ. 野積倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
エ. 危険品倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
オ. 冷蔵倉庫
(拡大画面:49KB) |
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
カ. 水面倉庫
(拡大画面:38KB) |
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
ア. 普通倉庫
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イ. 冷蔵倉庫
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(3)保管実績(品目別年間入庫高及び平均月末保管残高)
ア. 普通倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
平成13年1月〜12月までの1年間の実績
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
イ. 冷蔵倉庫
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資料: |
全国は、国土交通省 貨物流通施設課集計 |
注) |
山口県は、九州運輸局管内分を計上
平成13年1月〜12月までの1年間の実績
「−」は、取扱実績のないもの。「0」は、単位に満たないもの。 |
平成13年度末の普通倉庫及び冷蔵倉庫の発券事業者数は、それぞれ77社、45社で、全事業者に占める割合は、それぞれ17.4%、26.9%となっている。
平成13年度の倉庫証券発行高は、普通倉庫45件2,042百万円(前年51件84百万円)、冷蔵倉庫36件2,653百万円(前年21件1,151百万円)となっており、長期的には、件数、金額とも減少傾向にある。
倉庫は物流の結節点に位置するため、点在して立地するよりも集団化した方がより物流の効率化が図られる。また、中小事業者の場合では、事業協同組合等を組織し共同化した方が経営上の効率化や資金調達面等でのメリットが期待できる。
このため国や地方自治体では、港湾や高速道路インターチェンジ周辺等物流拠点としてのポテンシャルに優れた場所に流通業務地区や流通団地を整備し、集団化倉庫の立地を促進している。
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