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編集後記
◎今年は春の訪れが早かったですね。あれよ、あれよという間に桜の花が散ってしまいました。
 連休の前に春の花は咲き終わってしまいそうな勢いです。
 
◎平成14年1月16日、「激動の時代をどう生き抜くか〜勝ち組の条件〜」と題して福岡市で開催した、新春物流講演会の講演録を掲載しました。講師の立川先生は、この厳しい状況下生き残るためのヒントを端的に実際的にユーモアたっぷりに語って、大いに沸いた講演でした。
 
◎佐賀の薫りを紹介して下さったのは九州運輸局大分海運支局の大山氏。なにげない一場面なのに何かを私達に語りかけてくるようです。
 
◎春号は「佐賀県シリーズ」です。
○表紙は森田氏による「吉野ヶ里公園」です。
 
○「九州地方整備局 港湾空港部 海と空のコーナー」は、九州地方整備局唐津港湾工事事務所にお願いしました。
 
○「運輸と観光」シリーズは、佐賀県企画部空港・交通課を初めとする皆様のご協力をいただきました。
 
○「ブレイクタイム」には元・九州運輸局矢野氏が思い出の佐賀県を紹介してくださいました。
 
◎「コラム」は吉野ヶ里遺跡展示室にお勤めの千々石様のエッセイです。吉野ヶ里が育てた柔らかい気持ちで、古代人の知恵、たくましさを子供達に伝えてください。
 
◎7月から九州運輸局の組織改革で運輸支局が誕生します。その概要をお知らせしました。
 
◎「近代化倉庫訪問シリーズ」第2弾は初村第一倉庫(株)です。
 
◎今号から始まった「職場紹介」初めてのインタビューで緊張していた記者をあたたかい笑顔で迎えてくださったマリンパル大寿の皆様。ありがとうございました。潮風の気持ちよさと皆様の笑顔を思い出します。
 
◎平成13年11月19日に「第1回九州運輸コロキアム」を福岡市で開催しました。様々な分野の方が参加され有意義な時間が過ごせたと好評でした。今年度は5回の開催を予定しています。全員参加型セミナーです。
 皆様のご参加をお待ちしています。
 
◎今号のイベント情報をお届けします。
 もうすぐ大型連休です。予定はもう決まっていますか。
(T・I)
 
 
賛助会員入会のご案内
 (財)九州運輸振興センターでは、その使命とする事業活動にご理解、ご協力を賜わり、また、当センターを有効にご利用いただくために「賛助会員制度」を設けて、下記のとおり、広く賛助会員を募集いたしております。趣旨にご賛同のうえ、是非ご加入下さいますようお願い申し上げます。
 なお、当センターでは、会員の必要とする海運及び流通の振興と近代化に関する調査、研究を受託し、実施いたしております。
 
1.
加入資格
当センター設立の趣旨に賛同される方ならどなたでも加入できます。
2.
賛助会費
年間一口10,000円で、何口でも加入できます。
 
 
この賛助会費は、当センターの事業活動を通じて、広く地域経済の発展と民生の安定のために生かされます。
3.
特典
賛助会員には次のような特典があります。
 
(1)当センター作成の資料、文献及び定期刊行物が原則として無償で配布されます。
(2)当センター主催の講演会、研究会、研修旅行セミナー等へ特別な便宜のもとに参加できます。
(3)当センターの行なう海運及び流通の近代化に関するコンサルタント業務を利用できます。
(4)当センターの備付資料、文献等を閲覧し、借り出すことができます。







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