プロジェクト番号 |
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2 |
プロジェクト名 |
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西太平洋海域共同調査 |
略称 |
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WESTPAC |
実施国 |
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日本、韓国、ロシア、中国、USA、マレーシア等約20ヶ国 |
日本海周辺の実施国(機関) |
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日本(海上保安庁、気象庁) |
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韓国(国立水産振興院、国立海洋調査院、海洋警察庁、韓国海洋開発研究所、韓国資源研究所、韓国エネルギー資源研究所) |
実施期間 |
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1979−継続 |
観測内容 |
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海洋物理、化学、生物、汚染 |
プロジェクト概要 |
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CSK終了後、西太平洋及びその隣接海域での地域的な海洋活動を要望する事を受けて、永続的な地域的活動体としてCSKに参加していなかった南太平洋諸国を含んで行うことになった国際プログラム。終局的な目標として気候変動と海洋(とくに海洋大循環)の関連性とその予測を可能にし、食料資源の変動予測、地質過程のより深い理解を得ることにある。調査研究課題は、海洋の物理・化学的構造とその力学、生態系と生産力、地質学的進化、海洋汚染である。なお、JODCは、当該海域におけるデータ管理に責任をもつ、WESTPACのための責任国立海洋データセンター(RNODC)として、西太平洋海域共同調査から得られるデータの一元的管理を行っている。 |
データ所在情報 |
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日本(日本海洋データセンター)
韓国(韓国海洋データセンター) |
観測海域 |
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(海域図、測点図などへのリンク) |