丸亀市
まるがめし 香川県 4回目
主催
チャレンジデー丸亀市実行委員会(会長:市長 片山 圭之)
丸亀市教育委員会 スポーツ課
〒763−0053 香川県丸亀市倉町924−1
TEL:0877−24−8827 FAX:0877−24−7966
イベント・プログラム
○みっどないとうぉーく
○シニアスポーツ大会
○健康づくり「船ハイク」島巡りウォーク
○市民一斉ウォーク
○挑戦!1000kmマラソン
≪特徴的取り組み≫
○非常召集訓練(各校区消防団員の訓練)
実施効果
○参加者より、自分の健康のために参加するという声が多く聞こえるようになる等、チャレンジデーの浸透に伴い健康づくりに対する意識が高まってきている。
○回数を重ねるにつれて、自治会等の中では最初から年間行事に組み入れているところも出てきた。しかし、一方で毎年参加している人とそうでない人の二極化が感じられるようになってきた。
協力体制
○自治会:地域(コミュニティ)独自イベントの実施
○体育協会:
(1)健康づくり「船ハイク」島巡りウォークの実施・運営(15名)
(2)みっどないとうぉーく運営協力(4名)
○丸亀市体育指導委員連絡協議会:
(1)シニアスポーツ大会実施・運営(20名)
(2)市内各所での参加呼びかけ(25名)
○まるがめ元気会:「みっどないと・うぉーく」の運営協力(25名)
○中府南部青年団:「みっどないと・うぉーく」の交通警備協力(10名)
広報活動
○市広報紙(5月号)への特集記事掲載
○各地域コミュニティ誌への掲載
○地元ケーブルテレビ文字放送に掲載
○マスコミ各社への情報提供
第1次 5月上旬 チャレンジデーの概要
第2次 5月27日(月) イベントの時刻表
○市内事業所(約800)、全自治会会長(約500)宛に広報用チラシ及び協力依頼文書を送付
○イベント開催時に啓発グッズ(ポケットティッシュ)及びチラシを配布しPR(4/29(祝)開催のこんぴら健脚大会)
○市役所及び各公民館にのぼり旗を設置、小学校・市役所・丸亀駅・市民体育館に横断幕を設置しPR
○市役所1FロビーにPRコーナーを設置
○「お城まつり総おどり」に参加しPR
○市内全校区の自治会会合等に出向き説明
○各市関係団体、市民団体の会合に出向き、参加・広報協力依頼
○市内各公園、スポーツ施設へ出向き活動している団体に参加・協力依頼
○市内全域を広報車により巡回
○5月28日(火)の朝刊にPRチラシ折込
市民一斉清掃
船ハイク・島めぐりウォーク
製作物
啓発グッズ(ポケットティッシュ) |
10,000袋 |
スーパーマーケット買物客 |
PR用チラシ(新聞折込含む) |
40,000枚 |
市内各事業所・自治会・公民館他 |
PR用看板 |
1枚 |
丸亀市総合スポーツセンター |
ポスター(刷込) |
340枚 |
市役所・公民館・学校・事務所 等 |
横断幕 |
6枚 |
駅・市役所・小学校 等 |
のぼり |
150枚 |
市役所・公民館・小学校 等 |
マスコミ
(新聞)産経新聞 山陽新聞 四国新聞
(テレビ)中讃ケーブルテレビ
(ラジオ)FMセト
担当者からの一言
次回は新たな参加者層の掘り起こしが目標
今年は、未明に雷雨にみまわれましたが、夜が明けてからは絶好のスポーツ日和となり、挑戦4年目にして初めて青空の下、チャレンジデーを開催できました。今回特徴的であったのは、広報時の市民の皆さんからの反応が少し鈍く感じられ、当日も参加率が夕方まで伸び悩みましたが、仕事が終わる頃から飛躍的に上昇し、最終的には自己最高成績に迫る参加率を記録したことです。これは、チャレンジデーが浸透しただけではなく、皆さんが「運動十報告」というルールに慣れてきたためだと思います。また、今年は参加者から、「自分のための運動だからイベントは必要ない」という声が聞かれる等、今年までの4回の実施で、健康づくりに対する意識も高まり、確実に成果を積み重ねていると思いますが、反面、参加者層が固定化している感があり、次回、一層の効果を得るために、今まで参加していない層の掘り起こしを図りたいと考えています。
実施結果
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