宇多津町
うたづちょう 香川県 6回目
主催
チャレンジデー宇多津実行委員会(会長:町長 米澤 正文)
字多津町教育委員会
〒769−0292 香川県綾歌郡宇多津町1881
TEL:0877−49−8007 FAX:0877−49−0618
イベント・プログラム
○オープニングエアロダンス
○各種ウォーキング(買い物ウォーク、アピールウォーク、健康ウォーク)
○お遍路さんキャッチ
○各種体操(親子ふれあい体操、親子体操、集団体操、ラジオ体操)
○遊戯他、民踊
○新体力測定、新体力テスト
○徒競走、障害物競争他
○縄跳び、大縄跳び
○各種体験(インディアカ、グラウンドゴルフ、柔道、剣道)
○各種大会(ソフトボール、ソフトバレーボール)
実施効果
○今年は、実施6回目ということでマンネリ化している感じがするが、自治会での取り組みは前年に引き続き意欲がありチャレンジデーが着実に住民に浸透してきているように感じられる。
○チャレンジデーをきっかけにスポーツ愛好者が増え、また各団体には「スポーツ担当者」ができている。
○町民同士の団結力や組織間の連帯感を高める一助となった。
○今年は、参加率が昨年に比べ減少したが、チャレンジデーをきっかけに多くの町民が健康増進に関心を持ってくれたように思う。
協力体制
○自治会(46団体1,300名)
○老人会(3団体70名)
○婦人会(1団体50名)
○スポーツ団体(19団体1,900名※体協含む)
○文化団体(2団体30名)
○地元企業等(57団体2,300名)
○学校等〈保育所・園、幼稚園、小学校、中学校、短期大学、専修学校(13団体3,900名)〉
○体協・体指など30名
広報活動
○自治会総会、体協役員会・総会、体育指導委員会等で周知
○町広報紙(4月号、5月号)に掲載
○折り込みチラシ配布(6,700部)及び町広報紙に折り込みを実施
○チラシを役場、郵便局(宇多津・網の浦)、各銀行(百十四 香川 高松信用金庫)、農協、商工会の窓口に設置しPR
○横断幕をコミュニティ壁面と庁舎内壁面・庁舎外壁面及び宇多津幼稚園に掲示
○各自治会掲示板等(46箇所)、保育所、幼稚園、小・中学校、短大、各企業などにポスターを掲示
○「チャレンジデー5/29(水)」のマグネットシートを公用車に添付しPR
○「お元気ですか。ハイハイハイ。1年ぶりに。ハイハイハイ。やってきました。ハイハイハイ。チャレンジデーが。ハイハイハイ。」のメッセージを収録したエンドレステープを使用し町内を巡回〈5/28のべ5時間(5回)〉
○報道機関に対する事前の情報提供及び当日の取材依頼の実施
老人ホームではみんなで体操にチャレンジ!
町内を「アピールウォーク」
製作物
報告先シール(ポスター用) |
150枚 |
各自治会・学校・保育所・幼稚園・放送局・新聞社・役場・コミュニティ会館、保健センター他 |
自動車用板磁石 |
30枚 |
宇多津町役場公用車 |
のぼり |
70本 td>
| 町役場周辺 |
広報(4月号、5月号) |
各6,700部 |
各家庭、学校 |
折り込みチラシ |
6,700部 |
5月広報誌に折り込み1回 |
報告用紙入 |
80個 |
各自治会館、各自治会長宅、銀行(4)、各スーパー(5)、郵便局(2)、役場(2)、農協(1)他 |
マスコミ
(新聞)四国新聞
(テレビ)KBN
(ラジオ)FMサン
担当者からの一言
6年連続『金メダル』を獲得!
チャレンジデーの参加も今年で6回目を迎え、町民意識は着実に浸透しているとはいえ、昨年の驚異的な参加率にどれだけ近づけるのかという大きなプレッシャーを背負っての取り組みでした。
当町は、常日頃から「自分の健康は自分でつくる」「町民皆体育をモットー」に取り組んでいますが、チャレンジデーもその一環として大いなる役割を担ってきました。体育指導委員をはじめ各自治会、各学校、各企業、各種団体のリーダーが中心となって積極的にイベントを企画し参加していただきましたが、66.7%という参加率となりました。
前年に比べ数字としては減少しましたが、住民の皆さんには昨年に引き続きご協力頂けたものと思います。
運動は、身体への活力であり継続して行うことこそ価値があると言われます。町民がチャレンジデーの精神を生かし、今まで以上に継続して運動に取り組むことを期待し、併せて生涯スポーツの一環としてスポーツの振興に心血を注ぎたいと思います。
実施結果
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