日本財団 図書館


頓原町
とんばらちょう 島根県 2回目
主催
頓原町チャレンジデー実行委員会(実行委員長:町長 景山 一)
頓原町教育委員会
〒690−3201 島根県飯石郡頓原町大字頓原2084−4
TEL:0854−72−0301 FAX:0854−72−1354
 
イベント・プログラム
○ぶなの里スポレク広場での取組み(終日ディスクゴルフ、ストラックアウトの体験を実施)
○地域巡回玉入れ競争
○3B体操のつどい
○頓原リーグオープン戦(町内5つの野球チームの試合を夜実施)
○軽スポーツの集い(カローリング等)
○職場巡回レクリエーション
○全国共通イベント(ダブルダッチ:1チーム、ロープ・ジャピングX:13チーム参加〉
○赤ちゃんの体操教室
 
実施効果
○多少強引に取り組む自治会があることについては賛否両論である。
○チャレンジデーが町の話題になっているだけでもよいことと思う。
○趣旨のわかっている人は、少しでもスポーツの輪を広げようという意識になっている。
○義理人情で参加している人も居ると思いますが、それもまたよいのではないかと思う
 
協力体制
○各自治会(106人)による「参加の呼びかけ」「参加報告書とチラシ配布」の実施
○地区社会教育指導員(15人)によるポスター、のぼりの設置、集計箱の回収
○体育指導委員(10人)によるイベントスタッフとしての参加
○その他団体・機関からの参加の呼びかけ
 
広報活動
○PRチラシの配布(自治委員会3月、4月、5月)
○無線放送によるイベント紹介
○町広報で対戦自治体(東粟倉村)とのエール交換の模様を掲載
○のぼりの設置(町内に150本)
○広報車による巡回PR(一週間前より実施)
 
製作物
集計箱 100個 町内集会所 等
のぼり 80本 町内各地・イベント会場
広報用マグネットシート 2枚 広報車
 
輪になって3B体操
 
ダブルカウントの確認は真剣に!
 
担当者からの一言
地域づくりに一石を投じるチャレンジデー
 
 今年は町の規模より元気が1%でも溢れ出るようにと「めざせ!101%元気あふれるまちづくり」をスローガンに取り組みました。
 イベントとしては、38体操の輪を広げることを目的に婦人会を中心に呼びかけたところ、総勢150人程集まり、子どもも含めて楽しんでもらえました。また、老人クラブの協力を得て「地域巡回玉入れ競争」を行いました。チャレンジデーの横断幕をバックに、記念写真に写った皆さんの笑顔が見れて本当に良かったと思います。今回のチャレンジデーの勝因は、工事現場で働く総勢300人の工事関係者の皆さんが一斉ラジオ体操に参加してくれたことです。
 国土交通省の協力で実現したこの取り組みで、皆さんの団結力の強さを感じました。
 「とにかく楽しめばいい」との思いで取り組んだ今年のチャレンジデー、多少強引すぎるとの声も聞かれましたが、地域づくりに一石を投じているのではないかと自己満足しています。
 
実施結果







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION