近江八幡市
おうみはちまんし 滋賀県 2回目
主催
おうみはちまんチャレンジデー実行委員会(実行委員長:市長 川端 五兵衞)
近江八幡市教育委員会 生涯スポーツ課
〒523−0086 滋賀県近江八幡市津田町18
TEL:0748−33−6303 FAX:0748−33−3124
イベント・プログラム
○ウォーキング、クリーンウォーク、ランニング
○スポレック体験(バドミントンコートくらいの広さの中でスポンジに羽のついたボールを2対2で打合う種目)
○ビーチボール体験(ビーチボールを使用し4対4でバレーボールのように行う種目)
○ラジオ体操
○グラウンドゴルフ、ゲートボール
○綱引き
○全国共通イベント(ロープ・ジャンピングX:57チーム参加)
≪特徴的取り組み≫
○市民健康のつどい
○観光ウォーク
実施効果
○ユニークなルールで対戦相手に負けないようにと自治会・老人会・婦人会で団結が出てきた。
○今日何をやってるのか知らない人がいた。
○気軽にスポーツに取り組めたのではないか。
○普段からスポーツをしている人の参加率は高いが、スポーツに関心が低い人にどう参加してもらえるか、きっかけづくりが今後の課題である。
○「何らかの大会(イベント)に参加しなくてはいけないのか?」という意識が強すぎたのではないか。散歩でも参加できることを認識してもらえたら、参加率はもっと上がっていたのでは・・・。
協力体制
○各自治会による「クリーンウォーク」の実施(ごみ収集団体からも協力:78団体)
○各学区体育協会によるイベントの企画・運営(8ヶ所)
○体育指導委員によるニュースポーツ及びリズム体操紹介(29名)
○企業・事業所からの参加(106社)
○教育機関での全国共通イベントへの参加(ロープ・ジャンピング・“X”:14,603名)
○各学区の公民館への「地区集計センター」の設置協力(8ヶ所)
○健康づくり推進協議会による「市民健康のつどい」の開催(256名)
広報活動
○のぼり旗、懸垂幕、横断幕の掲出(公共施設・各企業)
○市広報紙への掲載(3/15号、4/1号、5/1号、5/15号)
○各新聞社朝刊に折込(B4)チラシ(5/24、5/29)
○地元ケーブルテレビでの放送
○市広報紙による広報活動(5/27〜5/29 3台)
○チラシ及びポスターの配布(自治会、公共施設、企業)
○各種団体の会合に出席し参加要請(連合自治会、金曜会、ロータリークラブ等)
晴天の下でストレッチ
チャレンジデーメイン会場
製作物
のぼり |
400本 |
企業・公共施設・宮庁街道路 |
ポスター |
250枚 |
自治会・企業・公共施設 |
新聞折込チラシ |
27,000枚 |
全戸配布 |
アドバルーン |
2本 |
サンビレッジ |
啓発チラシ |
15,000枚 |
自治会・企業 |
広報用テープ |
1本 |
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横幕・懸垂幕 |
1枚 |
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マスコミ
(新聞)産経新聞 京都新聞 読売新聞 滋賀報知新聞 毎日新聞 朝日新聞 中日新聞
(テレビ)ケーブルテレビ びわ湖放送
担当者からの一言
健康づくり・まちづくりへの大きな力となるチャレンジデー
今回が2回目の参加ということで、目標も60%と高く設定され、4月から担当となった私は果たしてうまく運営できるのか、集計作業は、イベントは・・・と、不安は募り悪い汗ばかり流していました。そんな中、あっという間に1日は終り、何とか50%に到達し敗れはしましたがホッ!としたのが感想でした。各学区を激励訪問する中で、それぞれの役員の方々の取り組まれている姿勢に、頭の下がる思いでした。各イベントを「何とか成功させよう!」とガンバッテいい汗を流されている方々を再発見した想いです。こうしたリーダーの方が、自治会や団体・企業で「健康づくり」を働きかけてくれる積み重ねが、3万5千人の参加となったのだと感じました。残念ながら対戦には敗れましたが、「健康づくり」「まちづくり」への大きな力となることを再認識しました。次回は始めからいい汗を流したいものです。
実施結果
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