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喬木村
たかぎむら 長野県 1回目
主催
チャレンジデーたかぎ実行委員会(実行委員長:村長 大平 利次)
喬木村教育委員会
〒395−1107 長野県下伊那郡喬木村6664
TEL:0265−33−3684 FAX:0265−33−3682
 
イベント・プログラム
○村内一斉ラジオ体操
○出前ペタンク
○みんなでストレッチ
○誰でも参加のバスケットボール
○誰でも参加のソフトバレーボール
○楽しいニュースポーツ教室
○ケガ予防のための準備運動講習会
≪特徴的取り組み≫
○村有テニスコート無料開放(終日)
○チャレンジデー実行委員会前ラジオ体操村内一斉放送
 
実施効果
○「今年だけで終わるのではなく、来年も是非取り組んでほしい。」との声が多数あった。
○お祭り騒ぎに終わるのではなく、継続的に体力作りを進めるべきではないか。
○「相手町村旗を挙げるというペナルティーはやりすぎでは」との声があった。
○チャレンジデー実施は様々な面で得るものがあると思う。
○理解を求めるのに苦労したが、当日までには村内に浸透させることができた。
○村が一つのことに向かって一丸となることができたが、“勝負派”と“スポーツ振興派”が二分したかのような雰囲気があり、実行委員会をまとめるのに苦労した。
 
協力体制
○飯田教育事務所がニュースポーツ教室を開催(60人)
○村内4学校(小2、中1、養護1)からの参加協力(850人)
○地区公民館を通じてイベントメニューの配布
 
広報活動
○村内全戸へ新聞折込チラシ配布
○村内企業へ実施依頼
○ポスター貼付
○村の広報車にて村内広報
○地元新聞への記事掲載依頼
○横断幕設置
○同報無線による放送
○オフトーク通信による放送
○公民館報「たかぎ」に記事掲載
○各種会議の折に宣伝
 
製作物
横断幕 1枚 喬木村公民館
イベントメニュー 3,000部 村内全戸
啓発チラシ 3,000部 村内全戸
 
村内各所で様々な取組みを実施(ラジオ体操の模様)
 
役場入り口で横断幕によりPR
 
マスコミ
(新聞)信濃毎日新聞 中日新聞 南信州新聞
(テレビ)長野放送
(ラジオ)飯田FM
 
担当者からの一言
チャレンジデーを通じて運動の素晴らしさを再発見!
 
 「何か運動をやれば良い!という事は分かってはいるが・・・」という忙しい現代において、全村あげて運動する日を敢えて設けることで「ちょっと運動したらこんなに気持ち良かった」という感覚を持つことに繋がり、運動の素晴らしさを再発見し、自分でできる運動を村民一人ひとりが自分自身で見つけられたと思います。
 チャレンジデーの「運動する人の参加率を比べる」という対戦形式は、これももちろん「喬木村に生まれた」というアイデンティティーの再認識に繋がる一つの盛り上げの方法ではありましたが、今回当村は、対戦相手の宍道町への勝利以上の何か、即ち運動は誰でもいつでもできるものであるという希望、地区や分館活動の活性、村民一丸となって何かを成し遂げる喜びをも得たと思います。
 
実施結果







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