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レーダー講習用指導書(船舶自動識別装置、航海情報記録装置、衛星航法装置編)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


3・3 艤装工事要領
3・3・1 ケーブル等
 ケーブルについては、4・3節「VDRの艤装工事要領」4・3・1項「同ケーブル」における工事要領に準じて装備を行う。
 
3・3・2 機器の取り付け
(1)空中線部
(A)空中線は垂直となるように取り付ける。
(B)同軸ケーブルのコネクタ部分には防水処理を施す。
(C)同軸ケーブルは空中線のインピーダンスに整合したものを使用し、その布設長さはできるだけ短くする。
(D)引き込み線の船内への引き込みは、電線貫通金物を使用し、防水処理を施す。
(E)GPS用空中線の接地は、取付支柱等に接地ボルトを設けて空中線に付属されている接地線又は接地シートとを結び確実に接地を行うこと。
 図3・11に空中線部の装備例を示す。
 
(2)制御部
(A)機器が軽量・小型であり、角度を変えられる取付金具が付属されているので取付場所としては卓上、天井等自由であるが、船主等と相談して決めること。
(B)高さは、操作の容易さを考慮して1,500〜1,800mm程度とする。
(C)接地を取扱説明書等に従って確実に行うこと。特に、内張りがある場合には、内張り前面に接地ボルト等を取り付けておくことを忘れないようにしておかなければならない。
図3・11 空中線部装備例







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更新日: 2019年10月12日

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