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1・6 復習問題(1)
(1)5秒間に120〔c〕の電気量が移動すると何〔A〕の電流が流れるか。
(2)2点間を4〔c〕の電気量が移動するのに400〔J〕の仕事が必要であった。この2点間の電圧は何〔V〕か。
(3)ある抵抗に200〔V〕の電圧を加えたら、10〔A〕の電流が流れたという。これにはいくらの電力が消費されるか。
(4)1.5〔kW〕の電熱器を10〔時間〕使用した。この電力量は何〔kWh〕か。
(5)温度20〔℃〕のときの抵抗が5〔Ω〕の銅線が、100〔℃〕のときの抵抗R100は何〔Ω〕か。
 ただし、軟銅の抵抗の温度係数を とする。
(6)0.1〔μF〕のコンデンサに100〔V〕の電圧を加えたとき、たくわえられる電気量は何クーロン〔C〕か。
(7)0.1〔μF〕のコンデンサ5個を直列及び並列に接続し、100〔V〕の電圧を加えたとき、たくわえられる電気量はそれぞれ何クーロン〔C〕か。
(8)空気中で、A、Bの平行板にそれぞれ+10×10−6〔c〕及び−10×10−6〔c〕の電荷を与えたとき、AB間の電位差を5〔V〕とすれば、この平行板の静電容量はいくらか。
(9)巻数Nが100のコイルに、2〔A〕の電流を通じたら、コイル中に0.01〔Wb〕の磁束φが生じた。このコイルのインダクタンスLは何〔H〕か。
(10)自己インダクタンスLが0.01〔H〕のコイルで、これに流れている電流が0.05〔S〕間に0.5〔A〕だけ増加した場合に、このコイルに生じる起電力eの大きさと方向がどのようになるか。
〔ヒント e= 〔V〕を使用〕
(11)直流配電盤の母線に短絡電流が2×104〔A〕流れたとする。この場合における母線間の電流力は何ニュートン〔N〕か。また何〔kgf〕か。ただし+、−母線間の距離は0.25〔m〕とし、長さは5〔m〕とする。
(12)△結線及びY結線における相電圧、相電流を想定しそれぞれの線間電圧及び線間電流を式で示せ。
(13)回転磁界の回転速度(同期速度)の関係式を示せ。
(14)回転磁界の回転方向はどの方向に回転するか。またその方向を変えるにはどうしたらよいか。







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