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2・12・6 論理制御回路の基本要素
 制御回路に利用される制御用リレーには、在来の可動接点機構のものと異なり、半導体電子素子と静止形電気部品とを組合せ、論理回路を構成した無接点式リレーが広く採用されている。
 論理回路は0と1だけを用いた数学の一種である論理代数(プール代数とも言う。)に基づいた演算機能をもつ。
 論理代数の基本演算は「和」(OR)、「積」(AND)、「否定」(NOT)であるが、この論理演算に基づいて構成される制御用の一般的論理回路の基本要素は付表に示すとおりで、実際の無接点式リレーは、これらの同種又は異種の基本要素を組合せて、制御回路を構成しやすいようなユニットにまとめてある。
付表論理制御回路の基本要素
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 SOLAS条約第V章「航行の安全」の改正がなされ、平成14年7月1日から発効することとなり、その改正に伴い国内法である「船舶設備規程等」の改正作業が進められており、航海機器では、航海用具全般にわたる搭載要件等の見直し、新規の機器搭載等がある。
 以下に、航行設備の適用区分と航行設備等の概要を記載するが、それらの設備等の詳細については、「船舶電気装備技術講座(レーダー特別研修)」及び「船舶電子機器装備工事ハンドブック」を参照のこと。
新SOLAS第V章による航行設備の適用(MSC.99(73))
(GPS受信機、AIS、VDRを除き新船に適用)
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