3月18日〜20日 第16回人口と開発に関するアジア国会議員代表者会議 |
テーマ |
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20世紀の行動を検証し、21世紀への課題を討議 |
開催地 |
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タイ国・バンコク、インターコンチネンタルホテル |
参加国 |
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日本、オーストラリア、中国、フィジー、インド、マレーシア、タイ、ベトナム、キルギスタン、フィリピン、バングラデシュ、カンボジア、ブータン、インドネシア、カザフスタン、ラオス、モンゴル、ネパール、ニュージーランド、韓国、シンガポール、タジクスタン、ウズベキスタン |
参加機関 |
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UNFPA、IPPF、AFPPD、ESCAP、UNIFEM、UNEP |
日本からの参加者: |
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中山太郎APDA理事長(衆・自)、桜井新(衆・自)、谷津義男(衆・自)、能勢和子(衆・自)、APDA事務局:楠本修主任研究員、星合千春国際課長、加藤祐子国際課課長補佐。専門家:リー・ジェイ・チョー東西センター顧問、辻井博京都大学大学院教授、国連機関:和気邦夫UNFPA事務局次長、安藤博文UNFPA顧問、ラージ・カリムIPPF・ESEAOR局長 |
参加議員 |
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〔オーストラリア〕コリン・ホリス、ケリー・ホアレ、〔バングラデシュ〕イムダドゥル・ハック、〔ブータン〕ダショ・ジングメ・ザンポー、〔カンボジア〕プリンセス・シソワット・サンタ、イム・ラン、〔中国〕張懐西、ズ・シャンヤン、リィー・ホンジー、〔フィジー〕レオネ・トゥイソワクァ、デオ・ナライン、〔インド〕ラクシュマン・シン、エァンゴヴァン、〔インドネシア〕パトゥランジ・パラワンサ、〔カザフスタン〕エメカリ・ビガィエフ、ラナン・.サエキン、〔韓国〕エミー・キム(事務局)、〔キルギスタン〕ジャムギィルベック・ボコショフ、ムカンベック・アゥユコフ、〔マレーシア〕シャジマン・マンソ、マリムトゥ、〔モンゴル〕ゲレルチュン・ヨンドンオイドフ、ロブサワンダン・ボルド、〔ネパール〕ナレンドラ・バハヅール・バム、〔ニュージーランド〕アン・トーリー、〔フィリピン〕ルワルハティ・アントニオ、ネンレウコス・アコスタ、〔タジクスタン〕ムッキトディノヴァ・ライサ、〔タイ〕ワン・ムハマンドヌール・マータ、プラソップ・ラタナコーン、ヴィチュラ・サンシンケオ、アルン・パオサワスディ、〔ウズベキスタン〕グランドン・バキエヴァ、〔ベトナム〕グエン・ティ・タン、ドアン・ホン、グエン・ティ・チャット |
内容 |
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この会議では、千年紀の終わり、新千年紀の始まりを受けて、これまでの活動の総括と今後の行動のあるべき姿について協議した。この協議に資するため、「世界社会開発サミット(WSSD)」及び「第四回世界女性会議(FWCW)」から5年を受けて、「人口と社会開発“世界社会開発サミットから5年」及び「第四回世界女性会議から5年“アジアの女性問題―その進展と制約―”」のセッションが行なわれ、さらに個別の協議項目として「人口と持続可能な開発“環境・食料安全保障・水資源”」、人口と健康“乳児・妊産婦死亡・医学の進歩と人口”」、「HIV/AIDSの衝撃」及び「グローバリゼーションと人口」など、われわれが直面するホット・イシューについても協議した。 |
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中山太郎理事長の挨拶 |
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3月19日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(44) |
開催地 |
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タイ国・バンコク、インターコンチネンタルホテル |
参加国 |
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日本、オーストラリア、中国、フィジー、インド、マレーシア、タイ、ベトナム、キルギスタン、フィリピン |
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4月21日 国際人口問題議員懇談会役員とアンジェラ・ゴメスIPPF会長との会合 |
場所 |
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日本・東京、キャピトル東急ホテル |
内容 |
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IPPFの21世紀に向けた活動内容について説明を受ける |
参加者 |
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アンジェラ・ゴメスIPPF会長、ゲイ・スイー・ポーIPPF財務担当、インガー・ブリュッゲマンIPPF事務局長、池上清子IPPFリソース・モービライゼイションオフィサー、広瀬次雄APDA常務理事・事務局長、楠本修主任研究員、星合千春国際課長、加藤祐子渉外課長 |
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6月18日〜25日 「アジア諸国の発展段階別農業・農村開発基礎調査―ミャンマー国―」予備調査団をミャンマー国に派遣
農林水産省委託 |
調査対象国 |
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ミャンマー国 |
メンバー |
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楠本修主任研究員 |
7月24日 APDAセミナー「日本の少子化――子どもがいなくなる――」 |
講師 |
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小川直宏・日本大学人口研究所次長 |
開催地 |
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北海道経済センター・Aホール |
主催 |
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APDA |
後援 |
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北海道、札幌市、(財)北海道青少年育成協会、NHK札幌放送局、北海道放送、北海道新聞社 |
主催者挨拶は広瀬次雄常務理事・事務局長 |
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小川・日大教授の講演 |
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7月30日〜8月13日 「アジア諸国の発展段階別農業・農村開発基礎調査―ミャンマー国―」調査団をミャンマー国に派遣
農林水産省委託 |
調査対象国 |
: |
ミャンマー国 |
メンバー |
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福井清(団長)、大野昭彦、藤田幸一、楠本修 |
8月3日 国際人口問題議員懇談会・総会 |
内容 |
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役員人事について協議 |
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8月27日〜9月2日 「アジア諸国の高齢化と保健の実態―タイ国―」調査団をタイ国に派遣
厚生省・国際厚生事業団委託 |
調査対象国 |
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タイ国 |
メンバー |
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萩原康生(団長)、苅部ひとみ、遠藤正昭 |
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9月1日 AFPPD議長に谷津義男(衆・自)氏が就任
AFPPD第6回大会参加各国の承認による。 |
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9月10日〜23日 「アジア諸国の職業安定制度と雇用政策に関する調査研究―カンボジア国―」調査団をカンボジア国に派遣
労働省、雇用・能力開発機構委託 |
調査対象国 |
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カンボジア国 |
メンバー |
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駒井洋(団長)、大野昭彦、天川直子、楠本修 |
9月25日 APDAセミナー「世界の食料不足――日本のコメと農業――」 |
講師他 |
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辻井博・京都大学大学院教授 |
開催地 |
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福島県自治会館・大会議室 |
主催 |
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APDA、福島県農業会議 |
後援 |
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福島県、JA福島中央会、NHK福島放送局、福島民報社、福島民友新聞社、福島テレビ、KFB福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、FM福島 |
主催者挨拶を太田豊秋福島県農業会議会長、広瀬次雄常務理事・事務局長、挨拶を渡辺恂福島県農業会議常任参与 |
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辻井・京大教授の講演 |
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10月18日 張維慶・中国国家計画生育委員会主任(大臣)と人口懇談役員との懇談会 |
内容 |
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日中人口・家族計画協力について |
場所 |
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日本・東京、キャピトル東急ホテル |
参加者 |
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谷津義男JPFP幹事長、森山真弓同副会長、関谷勝嗣同副会長、広中和歌子同副会長、清水嘉与子同事務総長、南野知惠子同副事務総長、広瀬次雄常務理事・事務局長、星合千春国際課長、加藤祐子渉外課長が出席 |
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11月3日〜4日 AFPPD国内セミナー(中国) |
テーマ |
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中国西部地域の開発と人口に関する国会議員会議 |
開催地 |
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中国・北京市北京和平賓館 |
参加機関 |
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中国全国人民代表大会教育科学文化衛生委員会主催 |
日本からの参加者: |
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谷津義男AFPPD議長、星合千春国際課長 |
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11月12日〜17日 モンゴル訪日議員団スタディーツアー |
受入議員 |
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トグシュジャロガル・ガンディ議員(団長)、エルデン・ゴンボジャブ議員、デルジェー・ツェベンジャブ議員、ニャムジャブ・ソドノムドルジ議員 |
訪問先 |
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国立社会保障・人口問題研究所、家族計画国際協力財団、厚生省、帯広畜産大学などを訪問 |
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11月28日 国際人口問題議員懇談会合同部会 |
内容 |
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ナフィス・サディックUNFPA事務局長がお別れ講演 |
場所 |
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参議院会館第一会議室 |
参加議員 |
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土井たか子顧問(衆・社民)、関谷勝嗣副会長(参・自)、堂本暁子副会長(参・無)、清水嘉与子事務総長(参・自)、大渕絹子幹事(参・社民)、加藤修一(参・公)、谷川秀善(参・自)、山谷えり子(衆・民主) |
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12月7日〜8日 AFPPD地域セミナー |
「インドシナ国会議員セミナー―リプロダクティブ・ヘルスおよび持続可能な開発―」開催 |
谷津義男AFPPD議長の代理として広瀬次雄常務理事が参加。楠本修主任研究員が随行 |
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ラナリット殿下(下院議長)(右)と広瀬次雄常務理事・事務局長(左) |
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12月9日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(45) |
日本からの参加者: |
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谷津義男AFPPD議長、広瀬次雄常務理事・事務局長、楠本修主任研究員 |
開催地 |
: |
タイ国・バンコク |
参加国 |
: |
日本、オーストラリア、中国、インド、マレーシア、キルギスタン |
参加機関 |
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APDA、UNFPA、IPPF |
カンボジアの正規会員国申請の承認、マレーシアのナフシア・ビンティ・オマール議員、キルギスタンのスルタノフ議員が運営委員会メンバーとして承認された。 |