3月12日〜14日 「人口と女性の地位に関するアジア女性議員会議」開催 |
テーマ |
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開発におけるアジア女性の役割の変遷、女性と人口、人口と女性の地位に関わる立法の現状 |
開催地 |
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インド国・ニューデリー、ヴィギャン・バワン国際会議場 |
参加国 |
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中国、インド、インドネシア、日本他、計25ヵ国、約100名参加 |
日本からの参加者: |
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広中和歌子(参・公)、津谷典子 |
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3月18日〜21日 インドネシア人口・開発事情視察議員団派遣 |
派遣団員 |
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団長代理:桜井新(衆・自)、副団長、三治重信(参・民社)、伊藤忠治(衆・社)、広中和歌子(参・公)、専門家:黒田俊夫(日本大学人口研究所名誉所長)(他随行2名) |
訪問先 |
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インドネシア・バリ、ジャカルタ |
バリにおけるバンジャールシステム及びジャカルタにおける医療、農業開発の視察及び、人口・開発関係議員との懇談を行なった。 |
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3月22日〜23日 第6回人口と開発に関するアジア国会議員代表者会議 |
テーマ |
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人口と開発――21世紀に向けての戦略 |
開催地 |
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インドネシア・ジャカルタ、インドネシア国国会議事堂、ボロブドゥールホテル会議室 |
参加国 |
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日本、中国、インド、韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ネパール、ニュージーランド、シンガポール、スリランカ |
主催 |
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財団法人アジア人口・開発協会(APDA) |
共催 |
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インドネシア国人口・開発フォーラム、AFPPD |
後援 |
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UNFPA、IPPF |
日本からの参加者: |
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佐藤隆副理事長(衆・自)、桜井新(衆・自)、三治重信(参・民社)、阿部昭吾(衆・社民)、高桑栄松(参・公)、伊藤忠治(衆・社)、事務局:広瀬次雄事務局長、青木洋子事務局次長、遠藤正昭業務課長、後藤まき子 |
参加者 |
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〔中国〕胡克實、〔インド〕S・P・ミッタール、M・S・ラテール、V・N・ガドギル、〔韓国〕K・M・チョー、〔マレーシア〕R・オスマン、I・アリ、〔ネパール〕T・J・タパ、〔ニュージーランド〕F・ガービック、〔フィリピン〕O・メルカド、〔シンガポール〕S・B・サニフ、〔スリランカ〕N・フェルナンド〔タイ〕プラソップ・ラタナコーン、〔インドネシア〕B・スパンガット、H・Y・モコギンタ、W・カイルパン、S・イスモノ、S・スミアルノ、P・ビントロ、A・マンダン、T・ノール、B・スヨノ、B・ワルヨ、〔インドネシア〕E・サリム(人口・環境大臣)、H・スヨノ(国家家族計画調整委員会委員長) |
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同会議では・・・「アムステルダム宣言」を承認し、「アジア地域諸国は、人口・環境・開発分野における協力関係を強化すること」――などを盛りこんだ“ジャカルタ・アピール”を満場一致で採択した。 |
内容 |
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APDAが日本政府から受託した調査研究の成果を報告し、討議の基礎資料として提出。その後に各国の人口・開発事情について各国代表が発表を行なった。 |
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厚生省委託調査報告「人口・開発基礎調査――ネパール――」報告者:黒田俊夫 |
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農林水産省委託調査報告「農村人口と農業開発調査――バングラデシュ――」報告:原洋之介。各国代表によるカントリー・レポート発表 |
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3月24日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(20) |
テーマ |
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AFPPD第3回大会開催について |
開催地 |
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インドネシア・ジャカルタ、ボロブドゥールホテル |
参加国 |
: |
中国、インド、日本、マレーシア、シリア、タイ |
参加機関 |
: |
UNFPA、IPPF |
日本からの参加者: |
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佐藤隆議長 他 |
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5月20日〜26日 インドネシア国人口・開発事情視察議員団受入 |
受入議員 |
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スルヤティ国会副議長、T・ノール議員、B・スパンガ議員、S・S・イスノモ議員、H・Y・モコギンタ議員 |
訪問先 |
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国立医療センター等 |
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7月15日〜21日 「アジア諸国の農村人口と農業開発に関する調査―フィリピン国―」予備調査団をフィリピンに派遣
農林水産省委託 |
調査対象国 |
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フィリピン・マニラ |
メンバー |
: |
遠藤正昭 |
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7月29日〜8月11日 「東南アジア諸国等人口・開発基礎調査―バングラデシュ国―」調査団をバングラデシュに派遣
厚生省・国際厚生事業団委託 |
調査対象国 |
: |
バングラデシュ国・ダッカ、ナラヤンガンジ、ムンシガンジ |
メンバー |
: |
鷲尾宏明(団長)、大塚友美、遠藤正昭 |
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8月19日〜9月1日 「アジア諸国の農村人口と農業開発に関する調査―フィリピン国―」調査団をフィリピンに派遣
農林水産省委託 |
調査対象国 |
: |
フィリピン国・ロスバニョス、ナボタス、カビテ、サンフェルナンド |
メンバー |
: |
原洋之介(団長)、大塚友美、遠藤正昭 |
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8月26日〜9月1日 スリランカ人口・開発事情視察議員団派遣 |
派遣団員 |
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団長:井上普方(衆・社)団長代理:桜井新(衆・自)、副団長:三治重信(参・民社)、田代由紀男(参・自)、鹿熊安正(参・自)、肥田美代子(参・社)、高桑栄松(参・公) |
訪問先 |
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プレマダーサ大統領表敬、スリランカ人口・開発議員連盟メンバーとの懇談及び母子保健家族計画クリニック等の視察を行なった。 |
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10月14日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(21) |
開催地 |
: |
タイ・バンコク |
参加国 |
: |
日本、中国、シリア、タイ、インド、オーストラリア |
日本からの参加者: |
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佐藤隆議長 |
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AFPPD第3回大会で挨拶する佐藤隆議長 |
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10月15日〜18日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム第3回大会――議長に佐藤隆氏を三選 |
テーマ |
: |
21世紀におけるアジア人口と社会開発 |
開催地 |
: |
タイ・バンコク、国会議事堂、ドゥシタニホテル |
参加国 |
: |
アフガニスタン、オーストラリア、バングラデシュ、中国、朝鮮民主主義人民共和国、インド、インドネシア、日本、フィリピン、大韓民国、スリランカ、シリア、タイ、ベトナム、キプロス、イラク、ラオス、モンゴル、パプア・ニューギニア、西サモア、イエメン(21ヵ国、161名) |
参加機関(12機関): |
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UNFPA、ILO、WHO、ESCAP、FAO、UNHCR、GCPPD、IPPF、JOICFP、ポピュレーションカウンシル、IOM、APDA |
日本からの参加者: |
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名誉団長:福田赳夫元首相、団長:佐藤隆(衆・自)、桜井新(衆・自)、伊藤忠治(衆・社)、東祥三(衆・公)、清水嘉与子(参・自)、高桑栄松(参・公)、三治重信(参・民社)、専門家:黒田俊夫、事務局:広瀬次雄事務局長、青木洋子事務局次長、遠藤正昭業務課長、桜井久美子、後藤まき子 |
全体セッション−「21世紀におけるアジア人口と社会開発」、分科会「人口・環境・持続的開発」「保健―母子保健・家族計画―」「女性の役割と地位」「高齢化と年少従属人口」、AFPPDバンコク宣言の採択、AFPPD会計報告、AFPPD役員改選(8ヵ国)、議長には佐藤隆議員(日本)が再任された。 |
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10月18日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(22) |
開催地 |
: |
タイ・バンコク |
参加国 |
: |
日本、中国、シリア、タイ、インド、オーストラリア |
日本からの参加者: |
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佐藤隆議長 |
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10月29日〜11月10日 「アジア諸国からの労働力流出に関する調査研究―インドネシア国―」調査団をインドネシアに派遣
労働省・雇用促進事業団委託 |
調査対象国 |
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インドネシア国・ジャカルタ、ボコール |
メンバー |
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降矢憲一(団長)、渡辺真知子、大塚友美、遠藤正昭 |