ISO/TC 8/SC 2 海洋環境保護
議長: Joseph J. Angelo氏(米国)
秘書: Bivan Patnaik氏(U. S. Coast Guard、米国)(2003−)
所掌範囲: 「海上航行船舶、内陸航行船舶、沖合構造物、船舶陸上間インターフェースその他IMO要求に適合しなければならないすべての海洋構造物より成る船舶」の建造と運用に使用される「海洋汚染を低減させる材料、装備、技術及び関連する海洋環境保護手段」の規格化
SC 2 会議:
1) |
1995−04−25/26 |
ニューヨーク、米国 |
2) |
1996−06−18/19 |
オスロ、ノルウェー |
3) |
1997−06−17/18 |
オデンセ、デンマーク |
4) |
1998−06−16/17 |
リスボン、ポルトガル |
5) |
1999−06−10 |
アテネ、ギリシャ |
6) |
2000−06−15 |
ブレーメン、ドイツ |
7) |
2001−06−21 |
ロンドン、米国 |
8) |
2002−06−06 |
オスロ、ノルウェー |
作業グループ:
WG1 排出規制(招集者なし)
WG3 環境応答(招集者 Michael Carter氏 米国)
WG3に割り当てられた作業項目: [02.30]、[02.38]、[02.42]
WG3会議:
1) |
1995−12−14 |
ワシントン、米国 |
2) |
1996−04−18 |
ワシントン、米国 |
3) |
1996−06−18 |
オスロ、ノルウェー |
4) |
1997−06−17 |
オデンセ、デンマーク |
5) |
1998−06−15/16 |
リスボン、ポルトガル |
6) |
1999−06−08/09 |
アテネ、ギリシャ |
7) |
2000−06−13/14 |
ブレーメン、ドイツ |
8) |
2001−06−20 |
ロンドン、英国 |
9) |
2002−06−4/5 |
オスロ、ノルウェー |
10) |
2002−09−26/27 |
ロンドン、英国 |
発行規格: 2項目
[02.30]ISO 16165:2001 船舶及び海洋技術−海洋環境保護−環境の反応に関する用語
[02.31]ISO 16446:2002 船舶及び海洋技術−海洋環境保護−溢出油用オイル・フェンスー非類似(溢出油用オイル・フェンス)連結具
登録作業項目: 6項目
承認段階 0
調査段階 0項目
委員会段階 2項目
[02.38]CD 17896 船舶及び海洋技術−海洋環境保護−油溢出応答に関する機械的装置−第1部:オイル・フェンス
[02.42]CD 17897 船舶及び海洋技術−海洋環境保護−油溢出反応に関する機械的装置第2部スキマー
準備段階: 4項目
[02.46]AWI 21070 船内発生廃物船内取扱い
[02.04]AWI 21071 油水分離器
[02.47]AWI 21072 油防壁及び油スキマーの試験及び証明
[02.48]AWI 23268 船舶及び海洋技術−油防壁−試験及び証明
新作業項目に係る予想提案: 38項目
可及的速やかに作成すべき提案: 0
低優先度にて検討中のその他の提案 4
[02.24]バラスト水管理及び非土着の迷惑な水生種の抑制
[02.28]ファウリング防止ペイント
[02.33]油溢出応答装置試験に係る油乳濁水
[02.36]HNS防止、応答及びクリーンアップ
休眠項目 15
[02.03]飲料水供給系統及び排水系に関する環境保護
[02.05]グレー・ウオーター処理
[02.06]ブラック・ウオーター処理
[02.07]サンドブラスト代替方法
[02.09]押し固め
[02.11]粉砕、溶解
[02.12]スラッジ収集及び処分
[02.18]ライタリング[はしけによる貨物の沖受け渡しのことか]
[02.20]他の環境的にやさしい造船及び修理
[02.23]造船所に入る前の環境上の評価
[02.32]油溢出沿岸被害評価
[02.34]油溢出遠隔検知及び監視の技術
[02.39]油溢出に係る分散剤
[02.40]溢出油の現場焼却
[02.41]油溢出の生物学的対応[生物学的材料使用による溢出油の処理か]
廃止又は他の分科委員会への移転が提案される項目 19
次のものをリストから外すこと。
[02.01]代替のタンカー設計ガイドライン
[02.02]廃液基準
[02.08]蒸気回収
[02.12]甲板上溢出封込め
[02.13]船舶陸上間インタフェース
[02.14]SOX排除又は最少化
[02.16]船内焼却
[02.17]非常曳航設備
[02.19]船舶被害評価
[02.21]管制及び救難の作業
[02.22]曳船護衛
[02.25]損傷評価
[02.26]復原性及び残存上の構造の被害
[02.29]タンカー乗組員の訓練
[02.35]油溢出防止、対応及び清掃訓練
[02.37]溢出対応計画及び管理
ISO9377−2(TC147/SC2)に係る分科委員会に移転
[02.44]蛍光方式による水中油分の決定
[02.45]IR分光方法による水中油分の決定
削除項目 2
[02.43]油溢出対応のための機械的装置−一時的貯蔵装置
[02.27]強度評価
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