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渤海船舶重工有限責任公司（渤海造舶廠）
（Bohai Shipbuilding Heavy Co.,Ltd（Baohai Shipyard）
| 所在地： |
遼寧省葫芦島市錦葫路134号 |
| Address： |
No.134 Jinhu Road, Huludao City, Liaoning Prov. |
| 郵便番号： |
116021 |
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| Tel： |
0429-2792114 |
Fax： |
0429-2792251 |
| http:// |
www.bsic.com.cn |
E-mail |
DLFCTXZ@MAIL.HLDPTT.LN.CN |
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| 企業形態： |
大型株式会社 |
創立： |
1986年 |
| 業務内容： |
船舶、舶用部品、修繕、鉄鋼構造物など |
| 会社概要： |
CSIC傘下の大造船工場の一つ |
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| 法人代表： |
賀栄光 |
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| 董事長： |
賀栄光 |
総経理： |
賀栄光 |
| 従業員数： |
8,150人 |
敷地面積： |
450万平米 |
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| 施設概要 |
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| スリップウエイ数：2 |
| スリップウエイサイズ（最大船型、クレーン能力）： |
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294m×50m（10万DWT、480t×1） |
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260m×50m（15万DWT、40t×1） |
| ドック数： |
1 |
| ドックサイズ（最大船型、クレーン能力）： |
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150m×32.2m×9.7m（4万DWT、200t×2、180t×1） |
| 艤装岸壁 |
（クレーン能力）： |
900m（17万DWT） |
実績（船舶部門）
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2000年 |
2001年 |
2002年1-6月 |
| 受注DWT／隻 |
27.6/6 |
52.3/4 |
0 |
| 竣工DWT／隻 |
5.64/2 |
2.82/1 |
4.6/1 |
| 手持DWT／隻 |
23.15/6 |
72.63/9 |
68.03/8 |
| 生産額（億元） |
11.5 |
19.7 |
13.1 |
| 輸出額（万USドル） |
770 |
1,020 |
631 |
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財務（2001年）
| 資本金： |
7.2億元（約l10億円） |
固定資産： |
12億元（約184億円） |
| 売上高： |
64億元（約96億円） |
税引前純利益： |
1,218万元（約1.9億円） |
| 税引後純利益： |
598万元（約9,167万円） |
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備考
| ・ |
2001年COSCO向けに建造した15.9万DWTのブロダクト・タンカーは中国で設計・建造されたプロダクト・タンカーとしては中国最大 |
1. 企業概況
沿革
| 1954年 |
遼寧渤海造船廠が設立 |
| 1994年 |
中国新時代品質体系認証センターからISO9002の認証取得 |
| 1996年 |
輸出入権を有する葫芦島渤海造船輸出入有限公司を設立 |
| 1997年 |
企業の信用格付けでAAAを授与される。 |
| 1999年 |
中国新時代品質体系認証センターから国内標準、軍事工業標準の認証許可書取得 |
| 2001年7月 |
会社名を渤海船舶重工有限責任公司に変更。
「公司法」に関する規定に基づき銀行債権を出資金に転換 |
| 2001年12月 |
中国遠洋運輸（集団）総公司（COSCO）向け15.9万DWTプロダクト・タンカー起工 |
| 2002年2月 |
“全国社内財務監査集団模範”に選ばれる |
2. 経営者及びその経歴
表1：董事長の経歴
| 名 前 |
賀栄光 |
| 役 職 |
董事長 |
| 性 別 |
男 |
| 生年月日 |
1941年 |
| 学 歴 |
大卒 |
| 職 歴 |
期 間 |
勤務会社 |
役 職 |
| 1968年〜1998年 |
渤海造船廠 |
副工場長 |
| 1998年〜2001年 |
渤海造船廠 |
工場長 |
| 2001年〜現在 |
渤海船舶重工有限貴任公司 |
董事長 |
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表2：その他主要責任者の名前及び役職
| 名 前 |
役 職 |
| 馬文軍 |
副総経理 |
| 徐子秋 |
副総経理 |
 楚光 |
造船部部長 |
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3. 従業員構成
図1：従業員構成図
出所： |
上海科学技術情報研究所市場調査研究部の資料収集・整理により |
従業員総数は8,150人。うち大学以上の学歴をもつ従業員は793人。
技術者は2,355人で29％、管理職従業員は1,318人で16％。
4. 会社組織
図2：会社組織図
5. 設備
表3：スリップウエイ
| 長さ（m） |
幅（m） |
万トンDWT |
クレーン |
備考 |
| 294m |
50m |
10 |
480t×1
240t×1 |
ドック式、中国最大の七段階式（Sevenpan）室内造船用船台 2万平米の露天スリップウエイはその室内船台の延長である。 |
| 260m |
50m |
15 |
40t×1 |
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表4：ドック
| 長さ（m） |
幅（m） |
深さ（m） |
万トンDWT |
クレーン |
備考 |
| 150m |
32.2m |
9.7m |
4 |
200t×2
180t×1 |
二段階注水式 |
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表5：その他の設備
| 設備 |
数量 |
| デジタル制御切断機 |
1 |
| 油圧機 |
1 |
| パイプ・ベンダー |
2 |
| ローラー |
1 |
| 鋼板カッティング機 |
8 |
| プラズマ溶接機 |
2 |
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6. 業務内容
| ・ |
民用船舶、民用船舶部品の建造・製造・輸出1994年から積極的に国際造船市場に参入建造実績のある船種は、4.6万／3.5万／2.9万DWTのばら積み船282万トンDWTの多目的ばら積み貨物船、15.9万／4.6万DWTのプロダクト・タンカーなど。 |
| ・ |
船舶の修繕・解体・塗装 |
| ・ |
鉄鋼構造物の製造建造・取り付け、アスファルト・タンク車の製造 |
| ・ |
原材料、機械設備、計測機器などの輸入 |
| ・ |
発電プラント用の機械・圧延加工など |
| ・ |
技術コンサルティング |
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