日本財団 図書館


遊覧船“イカ丸”
 “ピンクジーラ”は呼子港や鷹島付近の海底を見て楽しむ船だけれど、この“イカ丸”に乗って、ちょっと足を伸ばすと玄武岩の断崖絶壁に口を開けた、七つ釜の洞窟観光が楽しめるのだ。
 それにしても、イカの姿をした遊覧船は珍しい! 目玉と足を付けただけなのだけど、イカらしさを良く出してる。
 
<お問合わせ>
大寿海運(株)マリンパル呼子 TEL 0955−82−3001
 


 
<しっぷ・でーた>
遊覧船“イカ丸”
大きさ・・・15総トン
定員・・・68名
特徴 イカの姿をした遊覧っていうのは珍しい!
 
遊覧船“パールクイーン”
 これから完成する旅客船は、交通バリアフリー法に基づいて、車椅子対応のエレベーター、トイレ、通路、手すりなどの設置が義務付けられているのだけれど、“パールクイーン”は、観光船として初のバリアフリー船なんだ。近代的なイメージの帆船をした外観もスマート。特に、九十九島に沈む夕陽を見るサンセットクルーズは最高!
 
<お問合わせ>
させぼパール・シー(株) TEL 0956−28−1999
 


 
<しっぷ・でーた>
遊覧船“パールクイーン”
大きさ・・・199総トン
定員・・・280名
特徴 観光船として初の本格バリアフリー船
 
復元帆船“観光(かんこう)丸”
 “観光丸”は、今から150年ほど前、オランダから寄贈されたわが国初の洋式軍艦として有名です。これを、オランダに発注してほぼ忠実に再現したのがこの“観光丸”なのです。さすがに、良く出来ていてビックリ!
 テレビの歴史番組などでは、幕末の軍艦を始め、ペリー艦隊の黒船役になったりして活躍してるよね!
 
<お問合わせ>
ハウステンボス(株) TEL 0956−27−0011
 


 
<しっぷ・でーた>
復元帆船“観光丸”
大きさ・・・353総トン
定員・・・300名
特徴 本格的な復元帆船! 本物の“観光丸”に会える?
 
高速半潜水船“ピアザ ワン”
 沖縄の美しい海中を見たい! でも良いポイントまでは時間がかかるのでは? といった問題を解決、胴体の中央キャビンを上下可動にし、高速で移動して目的地でキャビンを降ろし、海中を観察するという、スーパー観光船です。
 クジラのような、塗り分けもカワイイ!
 
<お問合わせ>
マリンピアザ オキナワ(株) TEL 0980−48−3000
 


 
<しっぷ・でーた>
高速半潜水船“ピアザ ワン”
大きさ・・・19総トン
定員・・・60名
特徴 船の中央キャビンが水中に1.2m沈む!
 
水中鑑賞船“オルカ”
 世界初の、4胴船! というところがスゴイ。文字通り胴体が4つあり、その内中央胴体2つの側面がガラス窓になっていて、ここから沖縄の美しい海と魚たちを鑑賞するのだ!
 投光器を備えていて、夜間(夏期のみ運航)も水中鑑賞できる。
 
<お問合わせ>
ウエストマリン(株) TEL 098−866−0489
 


 
<しっぷ・でーた>
高速半潜水船“ピアザ ワン”
大きさ・・・19総トン
定員・・・60名
特徴 船の中央キャビンが水中に1.2m沈む!







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION