ボトルシップの工作教室(日本財団助成事業)
開催日時:平成14年11月23日(土)、24日(日)13時30分〜16時00分、
会場:船の科学館 本館5階/ホール・マーメイド
参加者数:71名(付き添い参加含まず)
講師:東日本ボトルシップ愛好会代表 新明 國由氏
内容
瓶の中に船の模型を作るボトルシップは、「自分で作るのは難しい」と思われがちですが、東日本ボトルシップ愛好会の新明代表の指導のもとに「横型ヨット」を参加者それぞれに制作してもらいました。
新明 國由氏
ロープワーク工作教室(日本財団助成事業)
開催日時:平成14年12月15日(日)、21日(土) 13時00分〜15時00分
会場:船の科学館 本館3階/マリタイムサルーン
参加者数:31名(付き添い参加含まず)
内容
ロープワークは、過去、現在を問わず航海における基本的な技術であり、また航海中の余暇時間にもロープ細工として楽しまれるなど、その種類は豊富であり、航海に関する知識や理解を深めるきっかけとしても最適です。
船の科学館では、元東京水産大学“海鷹丸”甲板長 斉藤良男氏を講師に迎え、人命救助に役立つロープの結び方や、船員が航海中の余暇時間に楽しむロープ細工などを紹介してもらうとともに、参加者の制作を指導しました。
ペーパーモデルの工作教室(日本財団助成事業)
開催日時:平成15年1月11日(日)、12日(土)、13日(月) 13時00分〜15時00分
会場:船の科学館 本館3階/マリタイムサルーン
参加者数:67名(付き添い参加含まず)
内容
船を身近に見る機会が少ない子ども達にとって、簡略化されたモデルの工作は構造や特徴を学ぶためのきっかけとなり得ます。船の構造や役割を色付けから自らの手で行い、タグボートを例にその特徴や舷灯の色などを指導者の解説を交えながらペーパーモデルの工作を行いました。
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