3 太宰府市の運行事例
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・乗車定員最大44人(座席数18席) ・車椅子棄降用のスロープ付き ・市内の狭い道路もス〜イスイ 小型「超低床」バス 全長約7m、車幅約2.3m ワンステップ仕様(床面地上高27cm)
・西鉄バスカード、よかネットカード使用可能
・1日フリー乗卓券でラクラク観光 |
まほろば号 運賃表
平成14年1月1日から「まほろば号」の運賃が全区間一律100円に改定されました。
※1日フリー乗車券、1ヶ月フリーパス券の販売価格も改定しました。
平成14年1月1日から
対象者 |
運賃 |
備考 |
小学生以上 |
100円 |
全区間一律 |
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◎販売価格 |
1ヶ月フリーパス券 3,000円 3ヶ月フリーパス券 8,000円 |
◎販売場所 |
いきいき情報センター・西鉄駅(二日市、太宰府、都府楼前) |
幼児(小学生未満) |
無料 |
保護者同伴に限ります。(ただし保護者1人につき2人まで) |
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1日フリー乗車券(施設入館料割引特典つき) |
◎販売価格 |
300円 |
◎販売場所 |
「まほろば号」車内および観光案内所(西鉄太宰府駅内) |
スクラッチカード式 |
※入館割引施設 |
「太宰府天満宮宝物殿・菅公歴史館・観世音寺宝蔵庫・だざいふえん」 |
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1ヶ月・3ヶ月フリーパス券(無記名式なのでどなたでもご利用できます。) |
◎販売価格 |
300円 |
◎販売場所 |
「まほろば号」車内および観光案内所(西鉄太宰府駅内) |
スクラッチカード式 |
※入館割引施設 |
「太宰府天満宮宝物殿・菅公歴史館・観世音寺宝蔵庫・だざいふえん」 |
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※「まほろば号」は、西日本鉄道(株)が販売しているバスカードも利用できます。
運賃補助制度(市民を対象としています。) |
手続き簡単、補助利用券 代理人でも申請できます。(印鑑、身分証明書は不要)(土・日・祝日を除く) |
対象者 |
補助の内容 |
障害の程度 |
申請窓口 |
身体障害者手帳所持者 |
全額補助 |
1〜2級(1種)の本人及び介護者 |
福祉課 |
1〜2級(2種)の本人のみ |
療育手帳所持者 |
全額補助 |
療育手帳Aの本人及び介護者 |
精神保健福祉手帳所持者 |
全額補助 |
1級の本人及び介護者 |
※降車の際は、補助利用券とバス整理券をバス車内運賃箱に入れてください。 ※運賃補助制度については、福祉課にお尋ねください。 ※割引を受ける人は、必ず上記の補助利用券が必要です。 ※補助利用券は、「まほろば号」以外では使用できません。 ※従来の半額補助利用券は制度廃止のため、平成14年1月1日以降は使用できません。 |
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4 春日市の運行事例
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「コミュニティーバス5路線に」 市民懇話会が報告 道路事情もチェック
春日市
春日市のコミュニティーバスの在り方を検討してきた「春日市コミュニティーバス導入市民懇話会」(十五人)は九日、(1)市内に五つの循環路線を設置(2)五ルートとも三十分間隔で運行(3)運賃は百円均一で、乗り継ぎは無料―を柱とする報告書をまとめた。委員は同日、五ルートを実際にバスで巡り、道路事情などをチェックした。
井上澄和市長は民間路線バスとは別に市民の足を確保するバスを「二○○三年三月を目標に運行する」と表明しており、同市は市民懇話会の報告書をたたき台に、ルートなどの具体案づくりを急ぐ方針。報告書の案によると、導入するのはマイクロバス(二十数人乗り、車いす対応型)計五台。春日市の中心にある市ふれあい文化センター(同市大谷)を発着点に、桜ケ丘▽須玖▽上白水▽平田台▽春日原方面の計五ルートを循環し、市内の公共施設とJR・西鉄の四駅、大型商業施設などを結ぶ。運行時間は午前八時―午後十時。三十分おきに同センターを発着し、他ルートヘの乗り継ぎを容易にさせる。
経費は年間約七千六百七十万円かかり、約四千八百万円の赤字分は、市が負担すると予測している。市によると、赤字の八割は国の特別地方交付税で補てんできるという。
2002.01.13 朝刊掲載
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