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図−3.3.2 隅田川における変針状況 |
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図−3.3.2 隅田川における変針状況 |
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図−3.3.2 隅田川における変針状況 |
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図−3.3.2 隅田川における変針状況 |
(3)航行速力
荒川では、荒川河口より笹目橋付近上流側に位置する住石浮間バースまで平均約8ノットの航行速力である。また、荒川の河口から岩淵水門までの間に京成成田線鉄橋といった減速箇所が3箇所あり、減速の標識が設置されている。
隅田川は荒川と比べて可航幅が狭いので、隅田川では平均速力を5〜6ノット(ただし、これは航行船舶の最大航海速力が8ノットの場合である。)としている。
航行速力は、荒川が約8ノット、隅田川が約5ノットであり、隅田川については可航幅が狭いために航行速力を落としている状況である。
また、図−3.3.2は吾妻橋を起点とし秋ヶ瀬取水堰に向かい、荒川を通り、東京湾、川崎港、横浜を経由し、再び吾妻橋に戻るルートで舟運の運行速度と所要時間を計測したものである。
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図−3.3.2 河口から主要な位置までの航行速力と所要時間 |
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